yahoo

平成元年生まれは名車揃い! バブル絶頂期に誕生した4台の「国産スポーツモデル」

2019.03.14 18:00
rss citrus
ライフスタイル
コメントする
1980年代終盤は、自動車業界もバブル景気に沸いていた時期。クルマの上級志向も急速に進みました。バブル絶頂と、その崩壊の足音が聞こえ始めた1989年──平成元年は、奇しくも日本自動車史に名を遺す名車が数多く登場しました。今回はそのなかから選りすぐりのスポーツモデルを4台紹介します。
 
 
 
  • ■「3代目・日産スカイラインGT-R」
  • 車両価格は445万円(東京標準価格)と非常に高価でしたが、最長の60回払いローンを組んででも購入する若者ユーザーが続出。販売目標が月600台だったところ、結果的に納車数カ月待ちの状態が長く続くという熱狂的な支持を集めることになりました。
     
    もっと詳しく知りたい方はコチラ>>
  • 【中年名車図鑑|3代目・日産スカイラインGT-R】「60回払いローン」でも欲しかった…日本中の若者が熱狂した伝説のスポーツクーペ
  •  
     
     
  • ■「初代ユーノス・ロードスター」
  • 発売と同時に大注目を集め、受注台数を大いに伸ばしたロードスターは、デビュー後も精力的に車種設定の拡大や中身を進化させていきました。
     
    もっと詳しく知りたい方はコチラ>>
  • 【中年名車図鑑|初代ユーノス・ロードスター】世界中の自動車メーカーに影響を与えた“人馬一体”ライトウェイトスポーツ
  •  
     
     
  • ■「4代目 日産フェアレディZ」
  • 日産は、1985年より社長に就任していた久米豊氏の大号令のもと、「90年代には技術の世界一を目指す」という“901運動”の旗印を掲げ、設計や開発部門などで大々的に展開していました。
     
    もっと詳しく知りたい方はコチラ>>
  • 【中年名車図鑑|4代目 日産フェアレディZ】バブル期に生まれ、バブル崩壊で延命…時代に翻弄された「Zカー」
  •  
     
     
  • ■「2代目 トヨタMR2」
  • ハイソカー・ブームやRVブームを横目に、10年あまりの長きに渡って生産され続けた第2世代のMR2。人々の心をとらえ続けた希少な“10年選手”の誕生秘話とは。
     
    もっと詳しく知りたい方はコチラ>>
  • 【中年名車図鑑|2代目 トヨタMR2】10年にわたり愛された唯一無二の量産ミッドシップスポーツ
  • \ この記事をシェア /
    Facebook    Twitter
    おすすめ関連記事
    アクセスランキング
    • 日間
    • 週間
    • 月間