こんなオジサンは残念…今回はそんな3タイプをご紹介。自分のことをオジサンと言う、若い女子の罪悪感につけこむ、若者に自分の価値観を押しつけるオジサンたち。それぞれの残念ポイントをみてみましょう。
■若い女子の罪悪感につけこむオジサン
「若い女子の罪悪感につけこむおじさん」とは、要は「若い女子に心の負債を背負わせて、体の関係に持ち込もうとするおじさんのこと」であり、「心の負債」とは「おじさんから高いご飯を何度か奢られること」によって、若い女子の良心に「こんなに金をかけてもらって悪いな…なにか返さなくても大丈夫だろうか?」と生じるものであるらしい。
しかもこの「罪悪感つけこみおじさん」は、はじめはジェントル風を装うというから、残念で済まずにたちが悪い!いわゆる「ちょいワルおやじ」とった類いでしょうか。
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>若い女子に伝えたい、犬山紙子が説く「罪悪感つけこみおじさん」への対処法
■若者に価値観をおしつける、バブル世代の「免ハラ」オジサン
都内在住の男性会社員・Aさん(31)が「免許を持っていないこと」を知るやいなや、鬼の首を取ったかのごとく、それを酒の肴に、
「それでも男か?」
「クルマは男のロマンだ!」
「それじゃ女の子にモテないぞ!」
「俺らの時代はクルマでよくデートしたもんだ。ナンパもしたな…」
……などとインネンをつけてくる上司も実在し、そういう「免ハラ(=免許ハラスメント)上司」は、50代前後のバブル世代に多いのだという。
バブル時代の思い出に浸り、独りよがりの価値観を押し付けてくるオジサン。「クルマを持たない」「免許を持たない」というチョイスを冷静に判断できる若者のほうがよっぽど魅力的だと感じてしまいます…。
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>無免許主義の若者に価値観をおしつける、バブル世代の「免ハラ」おじさんたち
■自分のことを「オジサン」と言うオジサン
20代の女子とレストランとかでディナーデートしたとする。そこで「おじさんはね〜」なんて切り出したら最後、ただでさえ相手は娘でもおかしくない年頃なんだから、たちまち「男女の関係」から「(疑似)親子の関係」へと、すなわち「頼りがいのある相談対象」「カモの対象」へと成り果ててしまう。埋めようのない激しい年齢差を“自虐”で誤魔化したくなる心情は充分に理解できるが、「オスとしての肉体的な衰え」をみずから認める「おじさん」なる呼称は、若い女子の前では決して使ってはならない一番の禁句なのである。
残念なおじさんに同情してしまいそうなシーンがこちら。自分のことをオジサンというのは禁句のようですが、さらに2つのNGがあるようです。
もっと詳しく知りたい方はコチラ>>自分のことを「おじさん」と言っちゃダメ!? 中年オトコが若い女子相手にやってはいけない3つの行動