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早大教授の整形外科専門医監修 腰痛を治す体操


1月16日にナツメ社から出版された新刊『ズボラ筋を目覚めさせて腰痛を治す!』は、腰痛の原因及び対策に関する内容を豊富に盛り込んでいます。監修を務めたのは早稲田大学のスポーツ科学学術院教授で整形外科専門医の金岡恒治氏。彼は水泳チームドクターとしてオリンピックに参加し、体幹深部筋の研究で知られています。書籍には写真付きでステップごとに解説された体操が掲載され、そのうち7つは二次元コードから関連動画を視聴可能です。腰痛のタイプを「椎間板」「椎間関節」「筋・筋膜」「仙腸関節」の4つに分類し、セルフテストで自身のタイプを特定し、基本体操やタイプ別の効果的な体操を実践できるようになっています。

解説動画が見られる二次元コード付き
1月16日、腰痛の原因や正しい対策などを解説している新刊『ズボラ筋を目覚めさせて腰痛を治す!』が発売された。出版社はナツメ社で、A5判、160ページ、オールカラー、価格は1,540円(税込)である。

早稲田大学スポーツ科学学術院教授で、整形外科専門医、医学博士の金岡恒治氏が同書を監修。同氏は北京五輪で水泳チームドクター、ロンドン五輪ではJOC本部ドクターを務めており、体幹深部筋の研究で知られる。また、アスリートや一般の人に向けて腰痛予防の啓発も行う。

掲載されているすべての体操はステップごとの写真付きで解説され、7つの体操については動画が見られる二次元コードが記載されている。

腰痛改善と身体機能向上に効果的な体操
国民病ともいえる腰痛。しかし、腰が痛いからといって簡単には休めない。また、休んだとしても腰痛の悩みが消えてなくなるとは限らないだろう。

腰痛を抱えている人は、インナーマッスルが正しく使えておらず、「ズボラ筋」になってしまっているという。薬に頼ったり、安静にしたりするだけでは、この筋肉は怠けたままで、根本的な解決にはならない。新刊では、腰痛改善のほか、身体機能向上にも効果的な体操を掲載する。

腰痛は「椎間板タイプ」「椎間関節タイプ」「筋・筋膜タイプ」「仙腸関節タイプ」の4つに分けられ、まずは簡単なセルフテストでどのタイプかチェック。どのタイプにも有効な基本の体操に加え、タイプ別に効果の高い体操が紹介され、病院や治療院で行える治療、手術についても解説されている。

(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)

※出典:報道用資料

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