同製品は、家庭用に販売している体組成計『InBody Dial』の上位機種。業務用「InBody」と同じ測定技術を搭載した家庭用プレミアム体組成計である。新製品には、使用する周波数や確認できる結果項目(体型評価・ウエストヒップ比など)を追加した。
また、Bluetooth接続に加え、Wi-Fi接続に対応したため、測定時にInBodyに乗るだけで測定結果を保存できるので、アプリを起動する必要がなくなった。測定結果はクラウド上に自動で保存されアプリに転送される。
専用の無料アプリを使用すれば、測定データの管理・閲覧が可能。アプリでの表示項目は、体重・骨格筋量・筋肉量・体脂肪量・体脂肪率・BMI・基礎代謝量・体型評価・筋肉均衡・ウエストヒップ比・内臓脂肪レベル・InBody点数となっている。
体成分の結果は、性別・年齢・体型などの統計的な情報による補正を行わない。身長・体重と実測したインピーダンスのみに基づき、体成分を算出するので、わずかな体成分の変化まで捉えることができる。
家庭用『InBody Dial』にはなかった体型評価が、新製品では確認できるようになった。BMIと体脂肪率を使用した体型評価により、身長と体重だけではわからない体の中身を知ることができる。
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:プレスリリース