豆乳をプラスすることで、動物性と植物性のバランスを意識しつつ、たんぱく質を摂るメリットを発信している。
豆乳は、豊富な植物性たんぱく質を含有している。肉・魚・卵などの動物性たんぱく質に偏りがちな現代の食生活において、「たんぱく質の動植物バランス」を手軽にととのえる食品だ。
サウナは、熱いサウナと水風呂、外気浴を繰り返すことで交感神経と副交感神経が切り替わり、自律神経のリズムやバランスがととのう効果がある。
サウナ前後に豆乳を飲むことで、心身を“ととのえる”相乗効果が期待できるというわけだ。
一般的な豆乳200mlパックには、約7.2gの植物性たんぱく質が含まれている。
サウナで血行が促進され代謝があがることで、消費されやすいたんぱく質を手軽に補給することができる。
(2)発汗で失われるミネラルを含有
豆乳はカリウム、マグネシウム、鉄などのミネラルも含有しているため、発汗によって失われるミネラルを補給できる。
(3)サウナと豆乳で動脈硬化の予防も
サウナに入ると血管が柔らかくなるため、動脈硬化や心筋梗塞のリスクを減らすという論文がある。
一方、大豆たんぱく質にはコレステロール調整作用があるので、サウナと豆乳でさらなる動脈硬化の予防効果も期待できる。
(4)豆乳はセロトニンを生成するトリプトファンを含有
豆乳に含まれるトリプトファンは、幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」を作り出す、唯一のアミノ酸としても知られている。
サウナでたくさんのセロトニンを生成するためにも、豆乳は有効と考えられる。
(5)コンビニで購入可能、常温保存できるものが多く、サウナ前後に手軽に飲める
豆乳はコンビニやスーパー、ドラッグストアなど、出先で手軽に購入できるほか、常温保存できる紙パックも多いため、サウナ前後の水分・栄養補給に最適だ。
リセッ豆乳プロジェクトは、サウナの聖地として知られる横浜の「スカイスパ YOKOHAMA」で、「サウナ×豆乳」コラボによる“ととのう”体験企画を実施する。
期間限定の「豆乳サ飯&豆乳サンプリング」によって、心身が“ととのう”極上体験を提供予定だ。
豆乳サンプリングは、2024年10月12日(土・豆乳の日)より11月11日(月・ととのえの日)まで、平日限定で1日先着100名を対象に実施。
また、豆乳サ飯「韓国式豆乳冷麺・コングッス」は10月1日(火)~11月30日(土)の期間限定メニューとして展開する。
豆乳は、女性ホルモンのエストロゲンに近い働きをするイソフラボンを含むことでも知られる、女性に嬉しい飲み物。
サウナで汗を流したあとは、豆乳で内側から美容と健康をサポートすれば、いっそうキレイで元気になれそうだ。
出典:プレスリリース