「ブラックシード バリア バーム」は「ブラッククミンシード」をキー成分に、「紫根」と「アスタキサンチン」を配合。
使うごとに肌と溶け合って集中的に包み込んで健やかな肌に整え、さまざまな乾燥から身体を守るレスキューバームである。
特に「ブラッククミンシード」は広く知られているクミンとは全くの別物で、ニゲラ・サティバという植物の種子を指す。
古くは古代エジプトのツタンカーメンのお墓から発見され、クレオパトラが美しい髪と肌を保つために使っていたとも言われている成分で、このシードから抽出したオイルをバームに配合している。
発売は2024年10月1日を予定しており、同社のウェブショップや直営店で取り扱う。
「ブラッククミンシード」以外にもさまざまな植物のエキスやオイルを配合しており、江戸時代の医師・華岡青洲が軟膏に採用した紫根エキスや、ヘマトコッカス藻から抽出したオレンジ色のカロテノイド色素「アスタキサンチン」など美容効果が高いものが含まれている。
乾燥が気になる部分や荒れた部分にのせると体温で柔らかくとろりと溶け、角質層まで潤いが入り込んで肌のキメを整え、ふっくらとした肌へと導いてくれる。
また、バリアのような潤いの保護膜で肌をつつみ、あらゆる乾燥から守ってくれるのも特徴的である。
香りはゼラニウムとシダーウッド、真正ラベンダー、フランキンセンスの4つの精油をブレンドしており、天然精油のハーブと樹木の織りなす神秘的な香りを楽しむことができる。
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:報道用資料