「夏の終わりに、ダメージの蓄積による髪のパサつきが気になった経験はありますか?」との質問に対して、79.4%もの人が「ある」と回答したことがわかった。
また、「手ざわりが悪くなる」(58.4%)、「髪が広がる」(46.6%)、「ツヤがなくなる」(42.3%)などの回答も目立った。
なお、「夏のダメージの蓄積による髪のパサつきを、最も実感しやすいタイミングは1年のうちいつ頃だと思いますか?」と聞いた質問では、「8月」(34.8%)、「9月」(27.7%)が特に多い結果になった。
今の時期は、まさに「夏枯れ髪」に陥りやすいタイミングだと言える。
夏の強い紫外線に髪を長時間さらすと、キューティクルが傷つく原因になり、そこから内部の水分やたんぱく質が流出することで髪がパサつくという。
また、汗でもキューティクルが開き、髪が傷つきやすい状態に。「冷房」による冷やしすぎでも、髪の水分が奪われやすくなるのだそう。
そんな状態を悪化させないために必要なことの一つに、ドライヤー選びも重要だと美香さんは語る。
例えばパナソニックのナノケアは、同社独自の微粒子イオン 「ナノイー」を搭載したヘアードライヤーシリーズだ。
ナノケアから発生する微粒子イオン「ナノイー」とは、空気中の水分を微細化した、水分たっぷりのイオンのこと。
「ナノイー」には、一般的なマイナスイオンの約1,000倍(体積比)(※1)の水分が包まれている。
最新のナノケア(ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0J)では、髪への浸透性をさらに高めた「高浸透ナノイー」を採用。
従来のナノイーと比較して、水分発生量が18倍(※2)に増加している。
これにより、乾かすだけで、髪の内側まで水分補給をすることが可能に。「高浸透ナノイー」が髪に浸透し、髪の水分バランスを整えることが可能だ。
夏の傷んだ髪に悩む人は、ドライヤー選びが解決に繋がるかもしれない。
※1:一般的な空気イオン(代表的な粒子径:1.3nm)とナノイー(代表的な粒子径:13nm)との比較(パナソニック調べ)
※2:ナノイーと高浸透ナノイー搭載との比較(パナソニック調べ)
【参考】
※公式サイト
https://panasonic.jp/hair/products/dryer/EH-NA0J.html