同誌は毎月10日と25日に発売。今号では、「健康の要は朝のたんぱく質。」などを掲載する。
広島大学大学院医系科学研究科特任教授で、薬学博士、日本時間栄養学会理事(顧問)の柴田重信氏によれば、人体には体内時計が備わっており、起床から1時間以内の朝食で体内のリズムが整い、朝に摂るたんぱく質が、必要な筋肉の維持につながるという。
また、太りにくいカラダ、快眠にも朝のたんぱく質が影響しているとしている。最新号では、一皿で栄養満点の食べるスープや、仕込みを済ませておけばレンジで5分できる肉と魚介の包み蒸し、のっけ盛りパン、ごちそうおにぎりなどのメニュー、痩せやすい体になる小さな朝の運動などが紹介されている。
(画像はAmazon.co.jpより)
【参考】
※1月10日発売の『クロワッサン』最新号は「健康の要は朝のたんぱく質。」 ‐ レシピ ‐ クロワッサン オンライン
https://croissant-online.jp/life/207191/