同社は天然のハーブを用いたコスメの開発や販売を行っており、「福来みかんハンドクリーム」は茨城県の特産品である「福来(ふくれ)みかん」の香りを、「偕楽園の梅ハンドクリーム」は日本三大名園の一つである偕楽園の梅「白加賀」の香りを再現したもの。
どちらも茨城県内の郵便局での取り扱いを予定しており、「福来みかんハンドクリーム」は茨城県内432局で、「偕楽園の梅ハンドクリーム」は県央地区の92局で取り扱う。
また、県央地区の92局に関しては両方のハンドクリームを取り扱うため、好みの香りを選ぶことが可能となる。
また、ハンドクリームには牛乳パックの紙を再利用した紙を使用した、手作りの絵はがきがセットされている。
絵はがきは「NPO法人まつぼっくり障がい者就労支援事業所わーくるほーぷ」が制作を担っており、絵の制作はもちろん、紙作りから印刷、裁断、封入に至るまで、一つひとつ丁寧に作られている。
絵はがきの紙は使用済み牛乳パックを再利用しており、1枚1枚を手すきにて仕上げているのも特徴である。
価格はどちらの香りも税込み1,980円。2023年11月13日から2024年3月28日までの期間限定で販売される。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※株式会社鈴木ハーブ研究所公式ホームページ
https://s-herb.com/