著者はZenEating代表で中央大学客員研究員、ウェルビーイング顧問のももえ氏。四六判、256ページ、定価は1,800円(税別)である。
しかし、そんな日々でも食事の時間だけは、瞑想しているかのように、心が落ち着き、瞑想の姿勢を取らなくても「瞑想的」に過ごせば心が調うことに気付くことになる。
禅や瞑想という言葉から、断食、精進料理、ベジタリアン食のような食事を思い浮かべるが、新刊では「何を食べるか」よりも「どう食べるか」を重視する。頭や心のモヤモヤが晴れる5つのプログラムを掲載。一部のページに記載されている2次元コードにより、音声ガイドが聴けるようになっている。
(画像はAmazon.co.jpより)
【参考】
※食べる瞑想Zen Eatingのすすめ 世界が認めた幸せな食べ方 - 書籍検索
http://shop.kasamashoin.jp/bd/isbn/9784305709806/