同書には『皮膚科専門医が教える「合成界面活性剤」の危険性』という副題がつけられており、著者は日本皮膚科学会認定皮膚科専門医で、医学博士、鹿児島県姶良市にあるひふ科形成外科西クリニックの院長の西正行氏である。
多くの女性が自らの肌に何らかの悩みを抱えていて、同氏によれば、その割合は90%にもなるという。また、その原因が化粧品やスキンケア製品、ヘアケア製品に含まれる合成界面活性剤である可能性を指摘。合成界面活性剤が乾燥肌を招き、肌を傷つけてしまっているのかもしれない。
新刊では、体の内側から「一生美しい肌になる」科学的に正しいスキンケアを解説する。肌トラブルの原因となるスキンケア、シャンプーの危険性、化粧品の安全性、肌をよみがえらせる「リペアリングキャンプ」などが掲載されている。
(画像はAmazon.co.jpより)
【参考】
※美肌になりたければ、その肌ケアをいますぐやめなさい。 ‐ ダイエット・フィットネス・美容 ‐ 趣味・生活実用 ‐ 自由国民社
https://www.jiyu.co.jp/