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原因不明の体調不良 これって気圧が原因?『気象病ハンドブック』


気象病の症状別のセルフケア
気象病に対する症状別のセルフケアが紹介されている新刊『気象病ハンドブック』が発売された。出版社は誠文堂新光社、定価は1,540円(税込)となっている。

著者は日本内科学会総合内科専門医で、日本神経学会神経内科専門医、日本頭痛学会頭痛専門医、せたがや内科・神経内科クリニック院長の久手堅司(くでけんつかさ)医学博士である。

気象病・天気痛外来で5,000名以上診療
原因はわからないけれど頭痛がする、耳鳴りがするといった症状を経験した人は多いかもしれない。その症状が現れるのは、梅雨の時期だったり、台風が近づいていたりする時ではないだろうか。気象病は気圧や気温、湿度など、気象変化に伴って症状が現れ、体に大きな負担となる。

せたがや内科・神経内科クリニックでは、内科、神経内科、小児科などのほか、頭痛外来、気象病・天気病外来での診療も行っており、院長の久手堅司氏は、気圧予報・体調管理アプリ「頭痛ーる」の監修医師でもある。

発売された『気象病ハンドブック』では、気象病・天気病外来にて、5,000名以上を診療してきた同氏が気象病について解説し、専門医によるカウンセリングを書籍の中で体験、不調の原因、不調に対するセルフケアが解説されている。

(画像はAmazon.co.jpより)


【参考】
※気象病ハンドブック - 株式会社誠文堂新光社
https://www.seibundo-shinkosha.net/book/lifestyle/72416/

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