「マインドフルネス瞑想」は、雑念を手放して呼吸に注意を向ける「集中力の瞑想」、自分の中で起こっている思考、感情、記憶や周囲の物音、明るさ、暖かさなどに注意をパノラマ的に広げる「気づきの瞑想」で構成されており、流行のきざしを見せている。
この「マインドフルネス瞑想」を日常的に実践している30~40代の働くママ100名を対象に行ったアンケートでは、「マインドフルネス瞑想」をおこなうことで気持ちがラクになる実感があるかという質問に対し、98%が「ある」と回答。
実践者のほぼ全員が「マインドフルネス瞑想」をおこなうことによる気持ちの変化を自覚していることがわかる。
また、「マインドフルネス瞑想」を取り入れることで「QOL(生活の質)があがったと感じる」という人も同じく98%にのぼっている。
同製品は、シーンにあった快適なあかりを提供するほか、光と音でセルフケアの新習慣を提案。そのひとつが、新機能である「マインドフルネスモード」(※特許出願中)だ。
光のゆらぎ、照明器具に搭載のスピーカーから流れる音楽(瞑想曲)、そして音声ガイドを通じて、「マインドフルネス瞑想」ができる環境を整える。
「マインドフルネスモード」は、専門家監修のもと、「深呼吸」、「集中力の瞑想」、「気づきの瞑想」、「普段の生活への復帰」の4つのフェーズで構成。
約7分の「ノーマルコース」、約5分の「ショートコース」の2種類があり、その日の気分や予定にあわせて時間を選択することが可能。
いずれも10分未満のコースであるため、1日のちょっとしたすき間時間に「マインドフルネス瞑想」をおこなうことができる。
日々の忙しさから離れて自分と向き合う時間を作りたい人や、新しいセルフケア習慣を作りたい人は、マインドフルネス瞑想にチャレンジしてみては。
【参考】
※パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」スペシャルサイト
https://panasonic.jp/light/products/ceiling/smart.html