同氏は東京・銀座にある糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病、動脈硬化症などを専門とする岡部クリニックの院長で医学博士、これまでも一般向けの書籍を多数執筆し、テレビ番組やラジオ番組の出演でも知られる。新刊の価格は1400円(税別)。
脂質異常症は糖尿病や高血圧と並ぶ生活習慣病で、岡部正氏は、この脂質異常症を「警告としての生活習慣病」だと考える。遺伝性の場合は別にして、「警告」の段階であれば、まだ引き返すことが可能で、コロナ禍の今だからこそ、生活習慣の改善が必要なのである。
健康に関する情報が巷にあふれる中、この新刊では、何をすればいいのかわからない人のために、無理なく簡単にできる方法を紹介する。「お酒も飲みたい!お肉も食べたい!甘いものも食べたい!でも運動もしたくない!」というそんな人に読んでほしいとしている。
(画像はAmazon.co.jpより)
【参考】
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