2つの成分は腸内環境の改善と高めのBMIの低下をサポートする効果が期待できる。「酪酸菌」は、ぬか漬けなどに含まれる菌の一種で、腸の働きを助ける短鎖脂肪酸を増やす働きがあり、便秘気味の人におすすめの成分だ。
もう1つの成分・HMPAは、黒酢や樽酒などの発酵食品に含まれる物質で、ポリフェノールを腸内細菌が代謝することによって発生し、ダイエットをサポートする成分だ。ほかにも同社が大学と研究し独自開発したオリジナル乳酸菌「フローラエイド(R)」を配合している。
同商品を継続的に窃取した臨床実験では、ほかのサプリメントを使用しないこと、普段通りの食事と運動を維持してもらったところ、BMIが高めの人に対し、お腹の脂肪、ウエスト周囲径、体脂肪率、体重の減少などが見られたことが確認された。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※株式会社ニコリオのプレスリリース
https://www.nicorio.co.jp/#