著者はエイジングデザイナーの村木宏衣(むらきひろい)氏で、『おとなの美人習慣』『整筋・顔体大全』などの著作があり、昨年4月に発売された『10秒で顔が引き上がる 奇跡の頭ほぐし』は、重版28刷、累計発行部数16万部以上を記録している。
新型コロナウイルスの流行は、私たちの生活様式を変えたが、村木氏はその変化により特に影響を受けているのが目元だと語る。外出が減った結果、パソコンやスマートフォンを見つめ続ける時間が長くなり、サロンには目の疲れを訴える人が増えたという。
目元の疲れは額や眉間、目尻のシワなど、見た目の老化を早めてしまうことがある。新刊では全身から目元にアプローチする「村木式目元ほぐし」を解説。耳の穴のストレッチ、腕のねじれのリセット、首のコリのリセットにより目元の疲れを解消。たるみのリフトアップ、眉間、額のシワなどの解消を図る。
(画像はAmazon.co.jpより)
【参考】
※10秒で疲れがとれる 奇跡の目元ほぐし - 株式会社 主婦の友社 主婦の友社の本
http://shufunotomo.hondana.jp/book/b592920.html