エリエールブランドを展開する大王製紙株式会社は、赤ちゃんの敏感肌を考え、肌に対する刺激と乾燥に着目したベビー用紙おむつ「グーンプラス」 シリーズを、2020年10月21日(水)より全国で発売。
テープタイプの「グーンプラス 敏感肌設計」とパンツタイプの「グーンプラス 肌快適設計」をラインナップとして展開する。
そのため、赤ちゃんの肌は大人と比べて、刺激に対する抵抗力(バリア機能)が弱く、敏感だ。
赤ちゃんの敏感な肌にとって、紙おむつとのこすれは大きな刺激となる。
それによって、バリア機能が壊れてしまい、内側から水分が失われて乾燥することで肌トラブル※(炎症反応)が起きやすくなりなるのだ。
(※おむつが触れる箇所でかぶれなどが生じている状態のこと)
保湿成分を表面シートに含ませることにより、おむつ表面の水分量が同社従来品と比較して約40%(37.6%)アップすることがわかっている。
表面シートの水分量がアップすることで、しっとりとなめらかで、肌にやさしい紙おむつを実現した。
この穴により、ゆるゆるうんちの吸収性を向上させるとともに、繊維を特殊加工することで、おしりにうんちが付着しにくくしている。
保湿成分の配合とキメの細かいソフトな風合いを出す極細繊維により、赤ちゃんの肌に触れる部分の摩擦抵抗を減らし、肌を傷つけにくいなめらかシートが実現した。
同社従来品と比較して約4割も滑りやすく、かつなめらかさが約2倍となっている。
赤ちゃんのおむつかぶれに悩む方は、2020年10月21日(水)の発売をお見逃しなく。
【参考】
※公式サイト
https://www.elleair.jp/goo-n/