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男性がメイクをすると、リモート面談の評価も達成感も上がる!?



株式会社資生堂とSOOTH株式会社は共同で、急増するオンラインミーティングにおいて、男性メイクが与える心理的影響を可視化する検証実験を行った。
その結果、男性もメイクをしたほうが相手に好印象を抱かせることが明らかになった。

オンラインミーティングで男性メイクが及ぼす影響を脳波・心拍測定により可視化
実験では、実際に面会することに比べて相手の印象を判断しにくいオンラインミーティングに着目。
男性が身だしなみの延長線上にある男性メイク(肌の色むらやキメを整えて見せるBBクリーム、眉の形を整えるアイブロウ、血色をよくみせるリップクリーム)をする場合とメイクをしない場合とで、インタビュイー(その男性自身)とインタビュアー(デジタル画面を通してインタビューする相手側)に及ぼす心理的効果の差異を検証した。
その結果、インタビュアーにおいては第一印象もミーティング全体を通しての印象もメイクをしたほうの印象が高い評価を得た。
さらに脳波・心拍数測定の結果でも、メイクをした相手に接すると、心が鎮静化しリラックスした状態になることがわかった。

※メイク前とメイク後の男性たち

インタビュイーにおいても、全員が「メイク時のほうがミーティングの達成度が高かった」と回答。メイク時は本人も自信を持って話ができたと推定できる。
さらにインタビュイーの内面から醸成された自信が相手に伝わり、インタビュアーもインタビュイーの「内面の印象」をポジティブに評価したようだ。

また「メイクをしているか否か」を判断できない場合でも、実際にメイクをしているほうが好印象に映っているケースが多く、メイクをした顔自体が視覚的に好印象を与えたことがわかった。

男性におすすめのメンズ美容アイテム
近年メンズ美容アイテムはかなり充実していて、男性が持ち歩いても不自然ではないパッケージの商品も多く登場している。

たとえば、資生堂ウーノのメイクアイテムのパッケージはシルバー調のグレーで統一され、男性の好きな“ガジェット”を思わせる仕上がり。
確かに、メイクアイテムは、男にとってはビジネスや人生をより有利にさせる“ガジェット”や“ツール”とも捉えられる。

「ウーノ オールインワンリップクリエイター」は男性が抵抗感なくかっこよく使えるように、繰り出したときのリップ自体の色がグレーだ。
塗るとグレーから色が変化し血色感のある自然な仕上がりになるよう設計されている。

メイクをしている感がなくナチュラルに色味を整えるだけでなく、コップやマスクへの二次付着もしにくい。
乾燥シーズンにリップクリームを使用する男性も多いが、これからは健康的な唇の色を演出できるものに注目が集まりそうだ。

「ウーノ フェイスカラークリエイター(カバー)」は、肌悩みをカバーできる男性用BBクリーム。凹凸補正パウダーで肌の質感を滑らかに整え、ノンオイリーでべたつかない。
洗顔料やせっけんで簡単に落とせるのも、女性のようにクレンジング習慣に馴染みがない男性にはうれしいはずだ。

オールインワンスキンケアジェル「ウーノ バイタルクリームパーフェクション(医薬部外品)」は、日本における男性スキンケア市場シェアNo.1を誇る男性コスメの王者だ。2020年7月の集計時点で発売以来の累計出荷数100万個を突破しているという。
年齢とともに気になる、テカリ・カサツキのダブルケア、シミ予防、小じわ対策など、男性の肌の悩みを1品でケアできるオールインワンスキンケアジェルだ。このハイスペックさが、スキンケアを若年層のみならず、ミドル層にも拡げた所以ともいえるだろう。

オンラインでもオフラインでも、顔を合わせた相手に好印象を持ってもらいたいもの。
気になるメイクアイテムから試してみて、積極的に自分自身を演出していこう。

【参考】
※資生堂uno
https://www.shiseido.co.jp/uno/?rt_pr=trg53


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