今年の春の香りは、この季節にぴったりな精油であるティートリー、ローズマリー、ラバンジン、カユプテの4種。花粉症や抗菌にスポットを当てたブレンドだ。
ローズマリーは、体内の免疫を活発にする作用があるため、感染症の予防や回復を助けるのに適している。筋肉痛や肩こり、頭痛や軽いめまいを和らげる作用もあり、気管支系の不調にも有効である。
ラバンジンは、のどや鼻などの呼吸器系の症状に有効で、喘息、気管支炎、喉の炎症などを緩和する。 鎮痛作用もあるため、筋肉痛、関節痛、リウマチ、頭痛などにも効く。
カユプテは、抗炎症作用や抗アレルギー作用が期待されている成分を含むため、鼻炎・喘息・気管支炎などの呼吸器系の不調、そして近年は花粉症やアレルギー性鼻炎などアレルギー症状の軽減用として注目されている。
たっぷりのビタミンEが配合されたオイル「セラリキッド」は、これまでもサロンや治療院で導入され、ドクターやセラピスト、エステティシャン、トップアスリートのメディカルトレーナーといった多くのプロが愛用の商品である。この時期を乗り切るためのアイテムとして、試す価値はありそうだ。
販売価格は、20mlで3800円(税抜き)。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※プレスリリース 株式会社セラ
https://www.dreamnews.jp/press/0000210698/