白澤氏は白澤抗加齢医学研究所所長であり、お茶の水健康長寿クリニック院長でもある。同氏はこの新刊の監修を務め、価格は900円(税別)、A4判、「TJ MOOK」として宝島社から発売中である。
一般的にいわれる「年をとったらやせにくい」は嘘だと白澤氏は語る。61歳の現在でも、腹囲83.5cmがキープされており、身長は173cm、体重68kg、体脂肪率14%だという。
新刊では食生活を見直せば落としやすいという内臓脂肪の落とし方について解説。脂肪燃焼体質にするにはオリーブオイルよりココナッツオイル、体のサビを止めて体脂肪を減らすパプリカ、やせホルモンを分泌する大豆、血糖値上昇を防ぐ玄米など、著者の太らない裏技が紹介されている。
(画像はAmazon.co.jpより)
【参考】
※内臓脂肪が落ちる! 「30年間、体重が変わらない」Dr.白澤の食事術 - 宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル
https://tkj.jp/book/?cd=TD299154&p_bn=202001