「ランセ」は創業1795年。香水の聖地として知られる南仏・グラース発祥の香水メゾンで、ナポレオン皇帝とその妻のジョセフィーヌが愛用していたことでも知られる。
南仏は温暖な気候のため、ジャスミンや薔薇、ラベンダーなど薫り高い花の生産に最適であることから、古くから香水作りが発達している土地柄である。
「ランセ」はフランスのエレガンスと高品質な素材に、イタリアのクラフトマンシップとアート感覚が加わり、世界が認める香水メゾンとして多くの人々に支持されている。
シリーズなかで最も人気なのが「オー・ド・フランス」。“フランスの水”を意味し、爽やかなグリーンやシトラス、ふんわりと香るイランイランの調和が絶妙だ。
このほかにもナポレオンの従弟のために作られた「オー・スペルブ」、“空気のように軽やかな春の朝”をイメージした「アルシミー・ドゥ・マタン」、“輝く太陽のような快活な香り”をイメージした「リュー・ド・ソレイユ」など、6種類のラインナップがそろった。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※株式会社PAMインターナショナルのプレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/223582
※「リューランセ」商品紹介ページ
https://pam-international.jp/blog/kaoriblog/980/