著者は東京都港区や岡山市、芦屋市などに店舗を構える女性専用美容サロン「ハリジェンヌ」の代表で院長の光本朱美氏である。
新刊『顔が上がる 指鍼』では、人差し指を曲げて第2関節を鍼のようにして用いる。同書では「指鍼」を「ユビバリー」と呼んでおり、親指は「ユビバリー」の支えとして、また、筋肉をもみ上げる役割を担う。
光本氏によれば、顔筋は何歳からでも向上させることが可能で、この「ユビバリー」メソッドにより、顔のたるみを改善。「頭皮エリア」「ほうれい線エリア」「ほおエリア」に分けて、指で力強く効率的にたるみにアプローチすることになる。
(画像はAmazon.co.jpより)
【参考】
※顔が上がる 指鍼 - 株式会社 主婦の友社 主婦の友社の本
http://shufunotomo.hondana.jp/book/b454664.html