はじめに、子どもが18歳を迎え独り立ちした(ひとり暮らしをはじめた・社会人になった)ことで、子育てに一区切りついたと思うかどうかを聞くと、実に81%が「そう思う」と回答。ほとんどが子どもの独立をきっかけとして、「卒母」の実感を持っていることがわかった。
「卒母」世代に差し掛かる、40歳以降の自身の見た目に関する悩みについて聞いたところ、91%が「髪の悩み」と回答。髪のボリューム、ハリ・コシのなさ、抜け毛による分け目などが気になるという声が多く寄せられた。
自身の髪およびヘアスタイルが原因となって「心理的な影響を感じたことがある」人も約6割(59%)に。具体的には、約2人に1人が「鏡を見るのが憂鬱になった」(52%)と答えたほか、心理面の影響が大きいことを感じされる回答が目立った。
40歳頃から現在の年齢までに自分の髪・ヘアスタイルについて感じたことについても質問すると、40歳以降の髪の変化によって「ヘアスタイルに影響が出た」という人が75%に。また、6割以上が「これまでと同じヘアケアでは満足な結果が得られなくなった」と回答し、ヘアケアアイテム選びに悩みを抱えていることが分かる声も多く集まった。
40代以降の女性の多くが直面する髪の悩みの原因は、日々の食事からの栄養素の過不足と、頭皮の皮脂の変化、そして女性ホルモンの変動だと永元さん。女性ホルモンが変動し始めると、この毛母細胞に影響が及び、ハリやコシのない細毛、切れ毛、脱毛(抜け毛)などが増加する。
ホルモンの分泌の変化に伴い髪質も変わり、また「卒母」後はゆっくり鏡を見る時間も増えることから、これまで気にならなかった細毛や脱毛が気になり始めやすいそう。女性ホルモンの変化は気持ちの変動も起こしやすいことから、気持ちが沈むこともあるそうだ。
ヘアケアのポイントについて聞くと、「日々のメンテナンスケアが重要」と永元さん。ホームケアを見直し、専門サロンのケアが必要だと語る。さらに、自分の悩みに合わせたヘアケアアイテムのセレクトも大切。「これまで母として頑張ってきた自分へのご褒美という意味でも、年齢を重ねてきた今の自分に必要なヘアケアアイテムをご使用になってください」とコメントした。
すでに世界90ヵ国で使われている有効成分「ミノキシジル」が、毛母細胞に直接アプローチして、細胞の増殖やタンパク質の合成を促進することによって新たな髪を生み出す。
1日2回6カ月、ライフスタイルに応じて頭皮に塗布するだけのケア用品で手軽に試せる。髪質の変化やヘアスタイルが決まらないことに悩んでいる人は、試してみてはどうだろうか。
【参考】
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