太田胃散は、簡単に豆乳ヨーグルトを作ることができる「豆乳専用種菌 ソイヨーグル(R)」を2017年7月に発売した。牛乳を使用せずに、豆乳と同商品を混ぜるだけで「豆乳ヨーグルト」が完成する。
太田胃散は、京都の「すぐき漬け」生産農家の協力により、「ラクトバチルスプランタラム(KS-1)」乳酸菌を採取し、豆乳を発酵させることが可能な豆乳専用種菌を完成させた。
「ラクトバチルスプランタラム(KS-1)」は、乳酸菌のサイズがビフィズス菌の約1/3であり、「豆乳専用種菌 ソイヨーグル(R)」を使用して作った「豆乳ヨーグルト」には、一般的なヨーグルトの約30倍の乳酸菌が含まれているという。
『ソイヨーグルバーク』(価格 950円)は、アメリカのSNSを中心に流行している「ヨーグルトバーク」を、「豆乳ヨーグルト」を使用して作った。「豆乳ヨーグルト」とフルーツの味を楽しむことができるデザートとなっている。
スペシャルコラボメニューは、10月12日の「豆乳の日」から販売をスタートしており、11月11日までの1か月間提供する予定である。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※プレスリリース 株式会社太田胃散
https://www.atpress.ne.jp/news/168062
※Mr.FARMER(ミスターファーマー)
https://mr-farmer.jp/ja/