婚活サービス「DNAマッチング」を展開する株式会社結婚情報センターNOZZEは、婚活経験のある20~30代未婚男女500名を対象に「2軍男女の婚活」に関する調査を実施。
その結果、中学・高校時代の自己評価が“2軍=スクールカーストの中では目立たない位置”だった人は、大人になり婚活をする時においても自分に自信を持ちづらいこと、さらに、婚活中にネガティブな気持ちになった経験をしている人が多いことがわかった。
今回の調査では、学生時代に“2軍=スクールカーストの中では目立たない位置”だったと回答した、少し控えめな男女に焦点を当て、大人になり婚活を行った際に「スクールカースト」がどのように影響しているのかを調査した。
はじめに、2軍男女はどんな人が婚活で成功しやすいと考えているかを調査。その結果、実に93%が「積極的」「明るい」「ポジティブ」といった、スクールカーストにおける“1軍”を思わせる性格の人が婚活で成功しやすいと思うと回答。婚活においては“1軍”有利と考える2軍男女がほとんどと言えそうだ。
婚活においてはそんな性質がマイナスに働くこともあるようで、「『このまま続けても自分にあった人が見つからない』という気持ちを抱くなど、モチベーションが下がった経験」は約8割(76%)の人が、「自分のルックスやトーク能力などへの自信を失うなど、ネガティブな気持ちを抱いた経験」は約7割(67%)の人が経験している。
このサービスについての情報を2軍男女に見てもらったところ、64%が「紹介された異性との会話のネタになりそうだと思う」と回答。「会話が苦手な人でも婚活に前向きになれそうな手段だと思う」人も61%見られ、会話やコミュニケーションに苦手意識を持ちがちな2軍男女を手助けするサービスと言えそうだ。
自分から会話やコミュニケーションをとる事が少し苦手……。そんな理由で婚活をあきらめている方、ぜひ一度「DNAマッチング」を試してみてはいかがだろうか。
【参考】
※NOZZE「DNAマッチング」
http://www.nozze.com/service/dnamatching.php