ポーラ×日本気象協会による美肌予報
2018年12月20日、2019年1月の美肌予報が、ポーラから発表された。美肌予報は、化粧品会社のポーラと日本気象協会のコラボレーションによって実現しているもので、1ヶ月毎に、美肌指数を100%(絶好調)、80%(いいね)、60%(まぁまぁ)、40%(注意)、20%(大変)の5段階に分けて発表している。
天候の変化と、肌のビッグデータを毎日のスキンケアに生かして、美肌につなげることを目指している。
太平洋側は「シミ」「乾燥」、西日本は「肌ゆらぎ」に注意
美肌予報によると、2019年1月は北日本と日本海側は雪の日が多く、「肌冷え」に注意が必要だ。太平洋側は晴れの日が多く、空気が乾燥するため、保湿ケアを十分に行う必要がある。快晴の日には、UV対策も徹底したい。
関東・甲信地方では、千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県の4県で美肌指数が20%となっている。肌に負担がかかりやすい天候が続くため、早急な対応が必要だ。
東京都、大阪府、愛知県、宮城県、石川県などの美肌指数は100%。良い状態の肌をキープすることができそうだ。
毎月の美肌予報をチェックして、美肌づくりに生かしてみてはいかがだろうか。
(画像はポーラより)
【参考】
※ポーラ
https://www.pola.co.jp/special/bihadayoho/#