“唇あれ、ひびわれに効く”医薬品リップクリーム「モアリップ」(第3類医薬品)を発売している資生堂薬品株式会社では、20〜30代有職未婚女性500名を対象に「冬の唇事情」について調査を実施。その結果、多くの女性が「唇をなめて荒れをごまかす」「笑うと唇の皮、端が切れてしまう」など、気持ちが“萎え”てしまうような「#くちびる萎え」を経験していることが判明した。
8割以上が「#くちびる萎え」経験アリ
冬の乾燥シーズン、気づくと唇に血がにじんでいたり、唇の皮をむいてしまったりと「荒れた唇」にガッカリしてしまう…そんな経験はないだろうか。今回は、そんなつらい唇荒れに関する経験を「#くちびる萎え」と命名。その実態について調査した。
はじめに、唇が荒れた時にやりがちな行動を10項目にまとめ「#くちびる萎え」チェックリストを作成。今回の調査対象者にどの項目に当てはまるかを調べると、8割以上(81%)の人がいずれかに該当し、5個以上当てはまった「#くちびる萎え」要注意レベルの人は、約8人に1人(12%)となった。
「#くちびる萎え」7割以上が憂うつに、約半数が仕事中もストレス
「#くちびる萎え」が気持ちや行動にもたらす影響を調べたところ、「#くちびる萎え」に気づくと「憂うつになる」、「普段よりも人目が気になる」人は7割以上(各73%)も見られた。また、「仕事をしている時もストレスがたまる」という人も約半数(49%)にのぼった。
「#くちびる萎え」は、日常的な行動や仕事にも影響を及ぼすことが分かる。
運命のリップクリームに出会えていない!?4割以上が現状の対策に「満足していない」
「唇荒れ」対策として行っていることをきくと、「リップクリームを塗る」が約9割と、圧倒的多数を占めている(89%)。しかしその対策に対する満足度をきくと、「満足していない」と回答した人が4割以上(44%)。満足していない理由を具体的にきくと、対策を行っても「皮むけ」などの症状に依然として悩まされており、「効果がある」と感じられるリップクリームに出会えていないことが分かった。
医薬品のリップクリーム「モアリップ」
リップクリームには「化粧品」「薬用」「医薬品」と3種類あるが、パックリ割れた唇など症状がひどい場合は医薬品のリップクリームという選択肢もあるかもしれない。
資生堂から発売中の「モアリップ」は、医薬品のリップクリーム。油分の中にうるおい成分をとじこめている独自の基剤を採用し、唇をしっかり保護しながら唇あれを治してくれる。
唇の荒れに悩まされている方は、医薬品の治癒力を試してみてはいかがだろうか。
【参考】
※モアリップ
http://medical.shiseido.co.jp/moilip/