著者は株式会社「P3」代表取締役で、「Studio TAKT EIGHT(タクトエイト)」主宰、理学療法士、ヨガインストラクターの中村尚人氏である。また、整形外科医でスポーツドクターの武田淳也氏が推薦の言葉を寄せている。
腹筋を鍛えるために一般的に行われているのは、床に寝て起き上がる運動を繰り返すというものである。しかし、この方法では血圧が上がってしまい、姿勢の悪化、外側に筋肉がつきやすいためにやせにくくなる可能性がある。
中村尚人氏の『腹筋革命』によれば、腹筋は従来の体を縮めて鍛えるのではなく、体を伸ばす「そる腹筋」が正しいという。「そる腹筋」では従来の腹筋よりも効果が20%上昇し、運動による疲労感も少なく、これまで運動が続かなった人にも継続しやすい運動となっている。
(画像はAmazon.co.jpより)
【参考】
※腹筋革命 - 株式会社 飛鳥新社
http://www.asukashinsha.co.jp/9784864106832.php