1つ目のポイントは、美容を習慣化すること。歯磨きや顔を洗うのと同じように習慣化することを推奨している。2歳児のママでもある川上は、子どもと一緒にお風呂の中でフェイスマッサージをしたり、子どもをお腹に乗せた状態で、遊びながら腹筋やヨガのポーズなどを行ったりしているという。
2つ目は、判断する知識をもって、コストパフォーマンスの高い化粧品を選ぶこと。子どもがいると、美容代よりも教育費を優先しがち。だからこそ、知識をもって選び、化粧品を無駄に買わなくて済むようにしたい。
3つ目は、食事アプリをフル活用すること。アプリを活用することで、「最近たんぱく質が不足している」、「脂肪分を摂りすぎている」などの問題点が見えてくるという。家族の健康のためにつくっている食事が、結果として、自分の美容と健康にもつながるとしている。
コスメ薬事法管理者、日本スキンケア協会認定講師、スキンケアカウンセラーなど、美容に関する多くの資格を保有する。
(画像は肌育成スペシャリスト 川上愛子「素肌力向上委員会」より)
【参考】
※肌育成スペシャリスト 川上愛子「素肌力向上委員会」
https://ameblo.jp/coeurbeauty-co-ltd/entry-12392517651.html
※一般社団法人 日本爪肌美容検定協会
https://www.ansem-japan.com/