株式会社朝日新聞社では、2017年10月20日(金)の「新聞広告の日」にあわせて、世の中のトレンドや実態を紹介する新企画「トレンド!調査隊」を展開。
今回は、マーケティング会社・トレンダーズ株式会社の協力のもと、働く男女の『カラダ改善』事情をテーマに調査を実施した。
今回朝日新聞では、より多くの方に新聞広告への理解と関心を深めてもらうべく、「トレンド!調査隊」と名付けた新企画を通じて、生活者が気になる世の中のトレンドや実態を、朝日新聞紙面の新聞広告と連動して展開している。
20~50代の有職者男女500名を対象に、「今年立てた『カラダ改善』の目標はどのようなものでしたか?」と質問したところ、1位は「体重を減らす」(68.4%)、2位に「体力をつける/強化する」(46.4%)と続いた。続いてその目標が達成できたかどうかを尋ねると、達成できたと答えた人はわずか22.2%。8割近くの人が、達成できていないことが判明した。さらに、「達成できていない」と答えた人に「あなたは『カラダ改善』の目標に向けて、どのように達成していきたいと思いますか?」と聞くと、「今年中に達成できるようラストスパートをかける」と答えた人は59.1%、「来年になってから仕切り直して頑張る」と答えた人は28.8%だった。
また、「カラダ改善」のための目標達成にあたっては、「運動」の習慣をつくることが重要だと考える人が「ややそう思う」「とてもそう思う」を合わせると98%にものぼった。
2017年もあと少し。目標達成に向けてラストスパートをかけたいと考えている人は、まずは簡単な運動を習慣づけることからはじめてみてはいかがだろうか。
【参考】
※PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000028801.html