衣類用の消臭スプレーや消臭に特化した機能性インナーなど、「ニオイ対策」における商品が幅広く発売されている。それだけ消費者にとって「ニオイ問題」への意識は高まっており、中でも「汗のニオイ」に悩みを抱えている人は多い。
花王の調査によると、2015年には45%だった汗のニオイ対策ができる全身用(スプレー等)デオドラント剤の使用率は、2017年には36%へと低下している。
一方で、半数以上の男女が「自分の全身のニオイが気になる」と答えており、特にワキをはじめとした上半身のニオイを気にしている人が多かったという。
スプレータイプでありながら逆さまでも使える設計で、ワキ・胸元はもちろん、背中などの届きにくい箇所にもしっかり噴射できる。
ビオレからは無香性とせっけんの香り、メンズビオレからは無香性とアクアシトラスの各2種類の香りが発売される。気になる汗のニオイを、手軽かつ確実に予防できるアイテムだ。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※プレスリリース
http://www.kao.com/jp/