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「本当に賢い人」が絶対にしないこととは? 人生がうまくいかない人に共通する「8つの習慣」


どんなに頭のいい人でも、いつも「賢い行動」ができるわけではありません。時には「賢くない行動」をしてしまうこともあります。

この世知辛い世の中を渡っていくには、単なる「学校の勉強ができる頭の良さ」だけではなく、「生きていくための賢さ」も必要です。

今回は、幸せに生きるための「賢い行動」と「賢くない行動」の違いを紹介します。

お店での態度

・賢くない行動:「お金を払っているのだから」と、店員さんに偉そうな態度をとる
・賢い行動:お店を利用できることに感謝し、店員さんにも丁寧に接する

いくら自分が客という立場であっても、お店の人に失礼な態度をとってもいい理由にはなりません。大人になると、「偉そうにふるまう人ほど、実はコンプレックスを持っている」ことが分かってきます。つまり、偉ぶれば、偉ぶるほど、「自分は劣等感の強い人間だ」とアピールしているように見えてくるのです。

客としての礼儀をきちんと持っていると、心のこもったサービスを提供してもらえることもあります。逆に、残念な態度をとり、店員さんに「客なのだから仕方ない」と思われ、嫌々サービスをされても、互いにいい時間を過ごすことはできません。

どんな時間も楽しく、快適に過ごすためには、自分だけでなく、そこにいる人たちも気分がよく過ごせる状態でいることが大切なのですよね。

自分がミスをしたとき

・賢くない行動:謝らずに言い訳をしたり、他の人に罪をなすりつけたりする
・賢い行動:しっかり謝り、速やかに改善し、同じ失敗はしないようにする

明らかに自分のミスなのに言い訳をしたり、他の人のせいにしたりする人は、確実に周りからの評判を落とします。また、そういう人は反省しないので、同じミスを繰り返してしまう傾向があります。

自分に落ち度があったときは、プライドなどは捨てて、素直に謝罪をした方がいいもの。また、何が悪かったのかをきちんと反省し、同じ失敗をしないように改善することは必須です。

むしろ、失敗からきちんと学べた人は、いつか「あのときに学んでおいてよかった」と、その出来事に感謝できることもあるのです。

話し合いの場面

・賢くない行動:他の人の意見を聞かず、自分の考えだけが正しいと思う
・賢い行動:他の人の意見も聞き、自分の考えを分かりやすく説明した上で、折り合いをつける

「自分の考えだけが正しい」と思っている人は、視野が狭いもの。物事には、「100%の正しさ」なんてものはほぼないため、視野の広さや立場によって、正解は変わってきます。

だからこそ、人と話し合うときは相手の立場でものを見るようにして、互いに納得できる解決策を探していく必要があります。

ただただ自分の考えを押し通したら、相手に煙たがられるし、結果的にうまくいかなくなることも多いのです。

また、「少数派の意見を無視する」のも問題です。多数派の人が気付いていないことを、少数派の人が分かっている場合もあるのです。

あとになって、「少数派の人の方が正しかった」なんて後悔しないためにも、言い分はきちんと聞いておいた方がいいでしょう。

人付き合い:その1

・賢くない行動:社会的地位や肩書きだけで人を判断し、態度を変える
・賢い行動:どんな相手に対しても分け隔てなく接する

社会的地位や肩書きで人を判断する人は、「表面的な部分でしか人を見ることができない」ということ。つまり「見識が狭い」のです。

例えば「水戸黄門」のように、社会的地位が高くても偉ぶらず、普通に接している人は、周りが偉い人だと気付かないことも少なくありません。そんな“実は偉い相手”に失礼な態度をとってしまったら、後で後悔することでしょう。

それだけでなく、月日がたてば、社会的地位や肩書きは変わることもあります。例えば、出会ったときは取引先の新入社員だったとしても、数年後にはその会社で大きな権限を持つポジションにまで出世していることもあり得るのです。

そもそも「社会的地位や肩書き」と「人の価値」は同じではありません。その根本的なことを理解していない時点で、その人は人生において大切なことを見失っています。

人間力のある人ほど、「人の価値は、社会的地位や肩書きでは決まらないこと」を理解しているし、どんな相手に対しても分け隔てなく接することが多いのです。

人付き合い:その2

・賢くない行動:人を裏切る
・賢い行動:どんな相手にも誠意を持って接する

人を裏切る人は、「目先の損得」や「自分の都合」を優先してしまうことが多いもの。人を裏切ることは、結果的に「損をする行動」です。なぜなら、人を裏切ると、自分の可能性をどんどん狭めるからです。

評判を落とすし、敵もつくります。協力してくれる人も減るし、できることも減っていくでしょう。

賢い人間は、できる限り「敵をつくらない」「周りの評判を落とさない」ことを心掛けます。その方が、自分の可能性を広げるからです。

もちろん、自分らしさを捨ててまで人に好かれる必要はありません。大切なのは、「誰からも嫌われない」ことではなく、自分の信念を持ちながらも、必要以上に人を傷つけないことではないでしょうか。

情報との付き合い方

・賢くない行動:情報をうのみにして、流される
・賢い行動:自分でも情報を調べ、考え、取捨選択する

現在は、さまざまな意図を含んだ情報があふれています。いい情報もあれば、悪い情報もあり、流行ですら、“作られている”ことは少なくありません。

何も考えずに、ただただ情報や流行をうのみにし、世間に流されてしまう人は、ズルい人に利用されたり、自分らしくない方向に進んでしまったりすることがあるのです。

どんな情報もすぐには信じず、自分でも調べ、考え、取捨選択していく必要があります。

これは、「AIとの関わり」でも大事なことです。「自分が考えて、選択すべきこと」まで、AIに丸投げをしてしまうと、うまくいかなかったときに、自分で責任をとれなくなってしまうので、ご注意を。

生き方:その1

・賢くない行動:自分の思いを無視して、器用に生きようとする
・賢い行動:自分の思いを大切にして、悔いのない生き方を目指す

器用に生きても、幸せになれるとは限りません。「器用な生き方」と「幸せな生き方」は違います。自分の思いを無視して生きてしまうと、いずれ悔いが残ることが多いです。例えば、チャレンジしたかったことを諦めてしまうと、ずっと心に残り続けてしまうのです。

しかも、年を重ねれば重ねるほど、体力は衰えてくるので、今諦めたことは、5年後、10年後には、もっと難しくなっているかもしれません。

「人生」という広い視野で物事を見たときには、自分に正直に、悔いなく挑戦した方が幸せであることは少なくありません。

誰の人生でもなく、「自分の人生」なのだから、人に認められることばかりを求めるのではなく、自分が自分自身を納得できるようでいたいものです。

生き方:その2

・賢くない行動:自分1人で生きていると思い、おごり高ぶる
・賢い行動:周りに対して感謝と謙虚さを忘れずにいる

感謝できない人は、「自分は周りの人に何をしてもらっているのか」を分かっていません。周りの支えに目を向けられないのは、「視野が狭い」と言えるでしょう。

誰もが自分1人では生きていけません。「周りの支えがあってこそ、今の自分がある」ということを認識し、感謝と謙虚さを忘れずにいることは大切です。

感謝の気持ちは、言葉で言わないと伝わらないことは少なくありません。賢い人ほど、人に対してよく「ありがとう」と言うことが多いのです。

「賢い行動ができる人間」を目指そう!

賢い行動をする人ほど、広い視野を持ち、自分を俯瞰することを心掛けています。だから、目先の欲望に振り回されないし、相手の立場に立って物事を見ることができるため、“長い目で見たら幸せになる行動”をとることができるのです。

とはいえ、誰もが「賢くない行動」をする可能性はあります。人間は完璧ではないですしね。

幸せでいるためにも、できる限り「賢い行動」を心掛けたいものですね。
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