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【関東・2026年】写真映えする格式高い七五三の神社8選


七五三の写真は、子どもの一生に一度きりの記念になるからこそ、神社選びで後悔したくないという方は多いのではないでしょうか。せっかく晴れ着で着飾っても、境内の雰囲気が写真映えしなければ物足りなさが残ります。

今回は関東エリアの中から、格式の高さと美しい社殿・境内景観を兼ね備えた、七五三の記念写真にふさわしい神社を8社ご紹介します。由緒ある大社から都心でアクセスしやすい神社まで、切り口別にまとめましたので、家族に合った一社を見つけてみてください。


七五三とは?関東の格式ある神社で迎える意味


七五三は、子どもの成長の節目を祝う日本の伝統行事です。平安時代の公家社会で行われていた髪置(3歳)・袴着(5歳)・帯解(7歳)といった儀式が起源とされ、江戸時代に武家から庶民へと広まる中で、現在のような形に整えられていったと伝えられています。もともとは11月15日に祝う風習でしたが、近年は10月から11月の都合の良い日に前倒しして参拝する家庭も増えています。


お祝いする年齢は、数え年で行う家庭もあれば、満年齢に合わせて行う家庭もあり、地域や家庭の考え方によってさまざまです。どちらが正しいというものではないため、兄弟姉妹で一緒にお祝いしたい場合などは、家族の都合に合わせて柔軟に選んで問題ありません。


七五三の記念写真が特別なものになるかどうかは、神社選びに大きく左右されます。長い歴史を持つ大社や神宮は、社殿そのものに風格があり、朱塗りの建造物や豊かな緑といった背景が、晴れ着姿を一層引き立ててくれます。格式ある神社での参拝は、子どもの成長を見守ってくれた土地の神様への感謝を、より丁寧な形で伝える機会にもなるでしょう。


【格式で選ぶ】由緒ある大社・神宮で迎える七五三


まずは、長い歴史と社格の高さで知られる神社から見ていきましょう。写真の背景としても風格が出やすいのが特徴です。


【東京都】明治神宮(めいじじんぐう)


明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする、東京を代表する神社のひとつです。初詣の参拝者数が全国でも屈指の規模を誇ることで知られています。


東京ドーム15個分ともいわれる広大な杜に包まれた境内には、荘厳な御社殿が鎮座し、四季折々の自然景観も魅力です。隣接する神楽殿では七五三詣のご祈祷も日々執り行われています。原宿という都心にありながら、鳥居をくぐった瞬間に空気が変わるような静けさも、写真撮影にとって大きな魅力です。


参拝の記念には、お子様の健やかな成長を願うお守りや、願い事を書き込める絵馬を授かるのもおすすめです。


https://www.meijijingu.or.jp/


【神奈川県】鶴岡八幡宮(つるがおかはちまんぐう)


鎌倉幕府を築いた源頼朝ゆかりの神社として知られ、鎌倉武士の守護神として今なお篤い信仰を集めています。


応神天皇・比売神・神功皇后をお祀りし、由比ヶ浜から続く参道の先に、朱塗りの大石段と本宮が構える景観は圧巻です。石段からは鎌倉の街並みを見渡すこともできます。参道中央に続く「段葛」も、桜並木と石畳が織りなす美しい撮影スポットとして知られています。


境内では、成長を見守るお守りや折り鶴をあしらったお守りなど、子どもの記念にふさわしい授与品を受けられます。


https://www.hachimangu.or.jp/


【千葉県】香取神宮(かとりじんぐう)


全国に約400社ある香取神社の総本社であり、下総国一宮として古くから朝廷や武家の崇敬を集めてきた名社です。


御祭神は経津主大神で、国家鎮護や産業の神として信仰されています。玉砂利の敷かれた広い参道や、重要文化財の楼門、黒漆塗りの拝殿など、格式を感じさせる見どころが続きます。参道の両脇に植えられた桜や楓も、季節によって境内の表情を豊かに彩ります。


家内安全や子どもの健やかな成長を願うお守り、参拝の記念になる絵馬などを授かることができます。


https://katori-jingu.or.jp/


【境内美で選ぶ】朱塗りの社殿・自然が映える神社


続いては、社殿の美しさや境内の景観そのものが写真映えする神社です。着物の色合いとの組み合わせも楽しめます。


【埼玉県】大宮氷川神社(おおみやひかわじんじゃ)


正式名称を武蔵一宮氷川神社といい、関東一円に広がる氷川神社の総本社にあたる、由緒ある古社です。


須佐之男命・稲田姫命・大己貴命をお祀りし、日本一長いといわれる約2kmのケヤキ並木の参道から、朱塗りの楼門や社殿へと続く景観は見応えがあります。約3万坪の広大な境内は、季節ごとの表情も豊かです。神橋を渡って楼門へと向かう道のりは、七五三の記念撮影でも人気の高い一帯です。


縁結びや健康を願うお守り、千歳飴を象徴とした授与品などが用意されています。


https://musashiichinomiya-hikawa.or.jp/


【栃木県】日光東照宮(にっこうとうしょうぐう)


徳川家康公をお祀りする神社で、1999年にはユネスコの世界文化遺産にも登録された、日本を代表する社殿群を誇ります。


国宝や重要文化財を含む55棟もの建造物が並び、極彩色の彫刻が施された陽明門をはじめ、細部まで意匠を凝らした美しさが特徴です。関東近郊から少し足を延ばす価値のある、格式と華やかさを兼ね備えた神社といえます。周囲を囲む杉並木の自然美も、晴れ着姿とのコントラストを引き立ててくれます。


家内安全や厄除けにちなむお守りなど、旅の記念にもなる授与品が揃っています。


https://toshogu.jp/


【茨城県】鹿島神宮(かしまじんぐう)


神武天皇元年の創建と伝えられ、平安時代の「延喜式」において「神宮」と称されていたのは伊勢・香取・鹿島の三社のみという、別格の由緒を持つ古社です。


御祭神の武甕槌大神は武道や勝負の神として知られ、まっすぐに伸びる参道や、深い森に包まれた奥宮など、静謐で神々しい雰囲気の境内が広がります。重要文化財の楼門や社殿も見どころです。うっそうとした鹿島の森を背景にした一枚は、他の神社にはない厳かな雰囲気を写真に残せます。


健やかな成長や道開きを願うお守りを、参拝の記念に授かることができます。


https://kashimajingu.jp/


【都心アクセスで選ぶ】撮影後の移動も楽な神社


七五三は着物での移動や会食の予定も重なるため、都心からアクセスしやすい神社も候補に入れておくと安心です。


【東京都】東京大神宮(とうきょうだいじんぐう)


「東京のお伊勢さま」として親しまれ、伊勢神宮の御祭神である天照皇大神・豊受大神をお祀りする、格式ある神社です。


神前結婚式を創始した神社としても知られ、巫女による神楽舞や雅楽の生演奏を伴う、格調高いご祈祷を受けられます。駅から徒歩圏内という立地の良さも魅力です。子連れでの参拝に配慮した設備が整っている点も、家族での七五三参りには心強いポイントです。


良縁や健やかな成長を願うお守り、参拝の記念になる絵馬などが用意されています。


https://www.tokyodaijingu.or.jp/


【東京都】神田明神(かんだみょうじん)


正式名称は神田神社で、神田・日本橋・秋葉原など108の町会の総氏神として、江戸時代から篤く崇敬されてきました。


大己貴命・少彦名命・平将門命をお祀りし、1300年に及ぶ歴史を持ちながら、社殿内には冷暖房が完備されるなど、参拝者への心配りが行き届いているのも特徴です。都心にありながら風格ある佇まいで、写真にも映えます。江戸の粋を感じさせる社殿の朱色と、金色の装飾が織りなす華やかさも見どころのひとつです。


縁結びや商売繁盛のお守りのほか、成長を願う授与品も受けられます。


https://www.kandamyoujin.or.jp/


晴れ姿をより美しく残す参拝・撮影の心得


参拝前に整えておきたいこと


鳥居をくぐる前には軽く一礼し、参道の中央は神様の通り道とされているため、少し端に寄って歩くのが古くからの習わしです。手水舎では、左手・右手の順に清め、口をすすいでから、最後にもう一度左手を清めます。子どもが小さいうちは、無理にすべての作法をなぞらせるのではなく、大人が見本を見せながら一緒に行うと、自然と身についていきます。七五三シーズンの週末は祈祷の待ち時間が長くなる神社も多いため、午前中の早い時間帯を選ぶと、子どもの体力面でも余裕を持って過ごせます。


写真映えする所作・立ち位置のコツ


ご祈祷を受ける際は、二礼二拍手一礼の作法を、拍手の音を意識しながらゆっくりと行うと、写真にも凛とした雰囲気が出ます。社殿や大鳥居を背にする位置は定番の撮影スポットになりやすく、七五三シーズンは混雑することも多いため、順番を守りながら周囲への配慮を忘れずに撮影を楽しみましょう。三脚や大型の撮影機材を使う場合は、事前に神社へ可否を確認しておくと、当日慌てずに済みます。


おわりに:家族の記念日を、格式ある神社で


七五三は、子どもの成長を家族で喜び合う、かけがえのない記念日です。長い歴史を持つ神社に参拝することは、単に写真映えするだけでなく、これまでの成長への感謝と、これからの健やかな日々への願いを、より丁寧に届ける時間にもなります。


今回ご紹介した8社の中から、ご家族の思い出に合う一社を見つけて、格式ある社殿とともに、晴れの日の一枚を残してみてはいかがでしょうか。お守りや授与品の内容、ご祈祷の受付方法などは変更されることもあるため、参拝前には各神社の公式サイトで最新情報を確認しておくと、当日も安心して過ごせます。


YOKKA編集部

余暇プランナー

気軽に始められる趣味さがしや休日の過ごし方など、余暇の時間を充実させる情報を発信する体験発信メディア「YOKKA」の編集部です。新たな挑戦のスタートをそっと後押しし、日々の暮らしを豊かにするアイデアをお届けします。

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