シャトレーゼといえばケーキや焼き菓子などを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
実は、和菓子、アイス、パンなどいろんなジャンルのものが販売されているんです。
今回は気になっていたパンをついにゲット。
思った以上に美味しかったので実食レビューをお届けします。
シャトレーゼの北海道バター使用 焦がしバターのメロンパンは専門店のおいしさ
それほど種類は多くはありませんが、シャトレーゼにはパンも常時数種類並んでいます。
「お菓子屋さんのパン」と銘打ってパンを展開しているところがかなり気になります。
店内のパンのパッケージをみると、マーガリンではなくバターを使った商品が目につきます。
最近マーガリンのパンが多い中、これはかなり期待大。
その中で今回ご紹介する「焦がしバターのメロンパン」は価格は151円（税込）と高くはありませんが、シャトレーゼのお手頃価格、という感じでもありません。でもそのこだわりは感じられるものでした。
シャトレーゼのメロンパンは一般的な網の目になったタイプではありません。
薄めのクッキー生地がのっているよう。
そしてとにかくやわらかいことにびっくり。封を開けて取り出そうとすると、かるく丁寧に取り出したにもかかわらず指の跡がついてしまうほど。
こんなに表面がやわらかいメロンパンは初めてです。
“温めてさらにおいしいお召し上がり方”の通りに焼いてみた
レンジで温めたあと、アルミホイルを被せてトースターで焼くようです。
普段筆者はトースターで焼くだけなので、どう変わるのか気になります。
500Wの電子レンジで30秒加熱し、1000Wのトースター（230度前後）で2〜3分焼きます。
焼き上がりました。
開けてみるとアルミホイルをかぶせていたので焼き目はほとんどなく、最初の状態とほぼ変わらない見た目。
ただ、香りは増していて、部屋中がバターと甘い香りに包まれました。
サクサク感は少なめ、ふわふわもっちり！
実際食べてみると、メロンパンの表面の生地は薄めでメロンパン独特のサクサクとした感じは少なめ。
ですが、時折ザラメでしょうか、シャリシャリとした食感が楽しめます。
ホイルに包んでいたからか、中の生地がふわふわでどこかもっちりとした食感もあります。
香ばしさ満点で美味。甘いだけでなく、コクと香り高い風味が最高です。
メロンパン好きに試してほしい！シャトレーゼが作った「焦がしバターのメロンパン」は衝撃の美味しさ
シャトレーゼで展開している「お菓子屋さんのパン」から「焦がしバターのメロンパン」をご紹介しました。
バターへのこだわり、生地へのこだわりを感じられるパンでした。
本当におどろきの美味しさなので、ぜひまだシャトレーゼのパンを食べたことがない人は手に取ってみてくださいね！
【商品情報】
商品名：焦がしバターのメロンパン
価格：151円（税込）
内容量：1個
※商品の価格は購入時のものです。
※2025年8月時点の情報です。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。
