「鍋のサイズに合う蓋がない…」「ラップで代用すると、レンジ加熱で破れちゃう…」そんな悩み、ありませんか？
今回紹介するのは、ダイソーの「シリコーン鍋蓋」！どんな鍋にもピタッとフィットし、電子レンジOK、収納しやすい柔らか素材で使い勝手バツグン♪
実際に使ってみたら、思った以上に便利だったので詳しくレビューしていきます！
ダイソー「シリコーン鍋蓋」の外観をチェック！！
まずはパッケージや見た目をチェックしていきましょう！
・価格：200円（税込220円）
・サイズ：直径20cm
・耐熱温度：-20℃～220℃
・電子レンジOK、食洗機・乾燥機NG
・蒸気を逃がせるエア弁付き
ダイソーの「シリコーン鍋蓋」は、その名のとおりシリコーン素材で柔らかく、扱いやすそうなアイテム♪
今回筆者が購入したのは直径20cm のもの。小さめのフライパンや鍋にちょうどいいサイズ です。他にも…
・15㎝
・22.5㎝
・27.5㎝
と、サイズ展開が豊富なので、使いたいお鍋やフライパンに合わせて選べるのが嬉しいポイントです。
電子レンジでの加熱はOKのようですが、食洗機や乾燥機はNGと書いてあるので、洗うときは手洗い必須。なるべく汚れないように油汚れの少ない調理に使うとよさそうですね。
中心部分には「つまみ」、両サイドには「持ち手」がついていて、まるで本物の鍋蓋のようなデザインになっています。さらに、エア弁付きで蒸気を逃せる仕様になっているので、しっかり鍋の蓋として活躍してくれそう♪ これは期待大です…！
カラーはグレーとベージュの2種類。今回購入したのはグレーカラー。
見た目もシンプルで、どんなキッチンにも馴染みやすそうなのも嬉しいですね！
ダイソー「シリコーン鍋蓋」を実際に使ってみた！
実際にシリコーン鍋蓋を使ってみた様子をご紹介します！
鍋の蓋として使ってみた！
さっそくお鍋にセットして使ってみました！
シリコーン素材なので、ピタッと密着してズレにくく、安定感もバッチリ♪ しっかり蒸気を逃がせるエア弁付きだから、吹きこぼれの心配も少なそうです。
また「つまみ」や「持ち手」がついているので、取り扱いやすさも◎蓋を開けるときにもしっかりつかめるから、蒸気に気をつけながら安全に開けられるのも良かったです。
このときはおひとりランチに、オートミールとアボカドのリゾットを作りました。
シリコーン鍋蓋のおかげで蒸気が無駄に逃げることなく、オートミールがしっかり水分を吸収！そのおかげで、とろっとおいしいリゾットに仕上がりました♪
フライパンの蓋として使ってみた！
直径20cmのフライパンにセットしてみたところ、ジャストフィット！
ただぴったりすぎる分、少しでもズレると隙間ができてしまうのが少し気になるところ。
もう一回り大きい22.5cmの鍋蓋を選んでもよかったかなと感じました。
フライパンを加熱すると本体が熱くなるので、蓋まで熱くならないか心配でしたが、そこはさすがのシリコーン素材！
熱が伝わらず、触ってもまったく熱くなりませんでした♪
ただし、ガス火の場合は要注意！ パッケージにも「直火×」と記載されている通り、ガスコンロで直接火が当たる状態での使用はNGです。
シリコーン素材は耐熱性があるものの、炎が当たると溶けたり変形する可能性があるので、ガス火派の方は気をつけてくださいね。
電子レンジで使ってみた！
お皿に食材を入れ、シリコーン鍋蓋を乗せてエア弁を開けた状態で加熱。
すると…蒸気がしっかり抜けて吹きこぼれナシ！ラップを使わなくて済むので、節約にもなります♪
洗いやすさは？
食洗機や乾燥機の使用はNGなので、基本は手洗いが必須！
軽い汚れならサッと洗うだけでキレイになりますが、油汚れなどが気になる場合は、食器用洗剤を使ってしっかり洗いましょう。
ダイソー「シリコーン鍋蓋」は200円でこの便利さはコスパ最強！
ダイソーの「シリコーン鍋蓋」、使ってみたら想像以上に便利でした！
・ラップの代わりに電子レンジで使える！
・フライパンや鍋にしっかりフィット！
・シリコーン素材で洗いやすい！
鍋やフライパンの蓋がない時のサブアイテムとしても、1枚持っておくとかなり便利♪ 200円でこのクオリティなら、試してみる価値アリです！
ダイソーへ行った際はぜひチェックしてみてください！
〈商品情報〉
商品名：シリコーン鍋蓋
価 格：220円（税込）
使用材料：シリコーンゴム
サイズ：直径20㎝
【取材・文・撮影／カリン】
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。
