最近、野菜がどんどん高騰し、旬の野菜ですら高くて手が出せない…なんてことありませんか。
そんなときは冷凍野菜に注目！
価格が安定しやすく、生鮮野菜よりもお得に買えることもあるんです。
今回はそんな冷凍野菜の中から、ゲンキーのプライベートブランド「我が家の美味しさ」シリーズの「このまま使えるブロッコリー」をご紹介！
2株分以上にもなる340gが入っていて、なんと税抜198円という驚きのコスパ。
水っぽい、食感がイマイチと言われる商品もある冷凍ブロッコリーですが、ゲンキーはどうでしょうか。
実際に食べてみた感想や、どんな料理に合うのかを詳しくレビューしていきます！
見た目＆中身チェック！ゲンキーで買える198円の冷凍ブロッコリーはどんな感じ？
まずは「このまま使えるブロッコリー」の内容量や価格をチェックしてみましょう！
「このまま使える」下処理不要！
まず目を引くのは、パッケージに大きく書かれた「このまま使える」の文字。
通常のブロッコリーは、洗ったりカットしたりと意外と手間がかかるもの。
ですが冷凍ブロッコリーなら、その手間をまるっと省略！
料理の時短にもなって、忙しい日でもラクに調理できます。
340gの大ボリューム！198円でコスパ最強
一袋に入っている量は340gで、生のブロッコリーに換算すると約2.12株分もあるのだそう。
驚きなのがこれだけ入っているのに、お値段がたったの198円（税抜）という衝撃の安さ！最近、野菜の値段がどんどん高騰していて、スーパーではブロッコリー1株が200円以上することも珍しくありません。
そんな中、この値段と量はまさに家計の救世主！
コスパの良さに、まだ食べてもいないのに思わず感動してしまいました…。
冷凍なのに色鮮やか！見た目から期待大
袋を開けた瞬間、「えっ、これ本当に冷凍？」と思うほどの鮮やかなグリーン。
変色や黒ずみなんて一切なく、まるで新鮮なブロッコリーをそのまま閉じ込めたかのような見た目の良さをしています。
房のサイズは実際に測ってみたところ、5センチ前後でした。
普段カットするサイズほどの大きさなので、使いやすそうなのも嬉しいポイントです！
ゲンキーの冷凍ブロッコリーを実際に調理！いろんな食べ方で試してみた♪
では解凍して実際に食べてみた感想をご紹介します！
解凍方法はさまざま！レンジでも、茹でてもOK！
解凍方法は以下の3つがあり、好みの方法で選べます。
- 自然解凍
- 電子レンジ
- 茹でる
試しにそれぞれの方法で解凍してみたところ、驚きの結果が…！
自然解凍はブロッコリーの鮮やかなグリーンが失われてしまい、見た目の鮮度が落ちる結果に。
電子レンジでは解凍にムラができてしまい、均一に仕上がらなかったのが気になりました。
一方、茹でたブロッコリーは鮮やかな緑色が保たれ、ムラなく解凍できました。
こんなに違いが出るとは......！
シャキッとした食感も楽しめたので、冷凍ブロッコリーを解凍するなら「茹でる」がおすすめです！
シャキシャキ食感でサラダにピッタリ！シチューにも◎
食べてみるとシャキッとした歯ごたえに加え、ブロッコリー特有のほのかな甘みも感じられます。
冷凍とは思えないほどの仕上がり。お、おいしい…。
ゆで卵と一緒にマヨネーズサラダにしてみました。水っぽさも少なくとてもおいしかったです！
シチューには、熱々に煮立った状態で最後に冷凍ブロッコリーをポイッと投入。
鍋の熱で自然に解凍されるので手間いらずです。
シチューにブロッコリーが入ると、一気に色鮮やかになって見た目の良さがグッとアップするのでおすすめ。ほくほくのジャガイモとシャキシャキのブロッコリーが絶妙なバランスで、食感も楽しめます！
198円でこのクオリティはスゴイ！ゲンキーの冷凍ブロッコリーは冷凍庫にストック決定♪
ゲンキーの「そのまま使えるブロッコリー」は、340gという大ボリュームで198円というコスパの良さに加え、味や食感も大満足！
家計の味方、そして忙しい日の強い味方になること間違いなし。
気になった方は、ぜひゲンキーでチェックしてみてください♪
〈商品情報〉
商品名：このまま使えるブロッコリー
内容量：340g
価 格：198円（税抜）
【取材・文・撮影／カリン】
※2025年2月時点の情報です。
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。
