パンではなく、ライスで具材を挟む「ライスバーガー」。
お米なので、お腹にたまりやすいということもあり、“軽食”ではなく“食事”として楽しむ人も多いのではないでしょうか?
あのマクドナルドでも、2020年から「ごはんバーガー」としてライスバーガーを販売しています。
このように注目度が高いライスバーガーが、なんとセブン-イレブンの冷凍食品に新登場!
ライスバーガーといえば、1987年から販売している「モスバーガー」一択の筆者が、セブン-イレブンとモスのライスバーガーを食べて比べてみました♪
この記事では、その試食レビューをお届けします。
セブンに「7プレミアム ライスバーガー 牛焼肉」が登場!
こちらが「7プレミアム ライスバーガー 牛焼肉」です。
ずっしりとした重みを感じないので、ちょっぴり小ぶりサイズなのかなと思いました。
食べるときは、パッケージの端っこを少し開けて、電子レンジで温めるだけでOK。
600Wの電子連で、約で2分10秒温めればできあがりです。
モスバーガーとセブンのライスバーガー牛焼肉を比較してみた
ライスバーガーといえば、37年の歴史を持つ、モスバーガー一択の筆者。
愛するモスバーガーのライスバーガーと、セブンの商品はどう違うのか、早速検証してみたいと思います。
まずは、外観の違いです。左がモスバーガー、右がセブンです。
セブンのライスバーガーは、まあるい形をしていますが、モスバーガーの場合は、少し横長の形です。具材を包み込みやすいように、幅を広くしているのかもしれません。
肉が多いのはどっち?
中の具材はこんな感じ。モスバーガーの方が、牛肉がたっぷり入っていますね。
セブンの「ライスバーガー 牛焼肉」の少し残念な点は…
セブンのパッケージにはレタスがあったので、中に入っているものだと思っていたら、具材は牛肉と玉ねぎというシンプルなもの!
しかし、パッケージをよく見たら、レタスは下に敷いているだけだったので、「これはやられたな」と思いました(笑)。
厚みを比べてみると、こんなに違いがありますね。モスバーガーの方が、具材とお米がボリューミーです。とはいえ、セブンが少ないというわけでもありません。
モスバーガーは、専門店ならではの本格的なサイズで、セブンは、冷凍食品で気軽に楽しめるサイズ感というところです。
セブンのモスバーガーは、甘味が強くて、濃厚な味です。
成分表を見てみると、甘味の秘訣は「りんごソース」だと思いました。奥深い味わい♪
甘じょっぱい和風タレは、醤油と甘味のバランスが良く、ほんのりとごま油の香ばしさを感じさせます。
ご飯にもタレが染み込んでいるので、まるでワンハンドで牛丼を食べているかのよう!(笑)
モスバーガーは、牛肉の肉肉しさやお米の甘味など、素材の味を感じるので、牛丼を食べているような間隔にはなりません。
食べ比べてみると、全然違いましたよ。
セブン「ライスバーガー 牛焼肉」は手軽にいつでも!が魅力の商品
今回は、「7プレミアム ライスバーガー 牛焼肉」とモスバーガーのライスバーガーを食べ比べてみました。
ライスバーガーと一言でいっても、その味や特徴は全然違いますね!
いろいろと食べ比べてみるのも楽しそうです♪
セブンのライスバーガーは、朝ごはんやおやつ、夜食などにぴったり!
なんといっても冷凍庫に常備しておけば、手軽にいつでも食べられるのが◎。
モスバーガーはもっとしっかり食べたいときにおすすめです♪
この記事を参考にして、ぜひあなたもセブンイレブンのライスバーガーをチェックしてみてくださいね。
【商品情報】
商品名:7プレミアム ライスバーガー 牛焼肉
価格:203円(税込)
【取材・文・撮影/シオリ】
※2025年1月時点の情報です。
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。