クリスマスを前に、店頭でチョコレート商品並ぶと、一気に冬の訪れを感じますね♡
そんな今、セブンイレブンが「楽しさ・ワクワク感」をモットーに有名お菓子メーカーとのコラボを発表！
誰もが知る、子どもの頃から親しんだあのチョコレートとのコラボ……。今回編集部は、新商品説明会に参加して、気になる商品をチェックしてきました。
チョコレートブランド×セブンイレブン初♪ コラボ５商品
今回発売したのは、ロッテの「ガーナ チョコレート」、森永製菓「白いダース」、明治「アポロ」とのコラボスイーツ・パンの５商品。
誰もが知る、これらの有名チョコレートが、チョコレート自体の魅力を失うことなくスイーツやパンに活かされたという渾身の新作！ 見た目も味も驚きの商品なので、ぜひチェックしてみてください♪
【11月17日発売の５商品】
・「ガーナ ショコラカヌレ」267円（税込）
・「白いダース ホワイトチョコどら焼き」213円（税込）
・「アポロみたいないちごチョコケーキ」345円（税込）
・「ガーナ ショコラボウル」192円（税込）
・「白いダース ちぎりパン」235円（税込）
まずは、スイーツ３種からご紹介します！
①「ガーナ ショコラカヌレ」 267円（税込）
ガーナミルクの味わいを表現したショコラカヌレです。香ばしい外側と、もっちり食感が残る内側が、専門店のカヌレさながらの本格派！
カヌレ探訪するほどカヌレ好きの筆者も、思わず唸る、じっくりと焼かれてパリッとした生地！ 中に濃厚なチョコレートが詰まっていて、すごく贅沢な気持ちになれるカヌレです。
でも、甘さ控えめ。チョコレートの濃厚な味わいを残すため、セブンイレブンのカヌレよりも少しだけ甘さを抑えて作っているのだそう。最近のカヌレは甘いもののトッピングも多いので、「シンプルにカヌレを楽しみたい！」という人にもおすすめの１品。
②「白いダース ホワイトチョコどらやき」 213円（税込）
もちもち食感の白いどら生地に、ホワイトチョコホイップとガナッシュをサンドしたどら焼きです。隠し味としてキャラメルペーストが入っていて、ふわ〜っと香ばしささえ感じます。
「白いダース」らしいミルク感とコクが魅力のチョコレートのどら焼き、チョコレート好きを裏切らない！
③「アポロみたいないちごチョコケーキ」 345円（税込）
ピンクがとにかく映えるこのケーキのモチーフは、1969年に登場したロングセラーの「アポロ」！ココアスポンジ、チョコクリーム、いちごクリームを重ねたチョコケーキです。
アポロのような三角形と、ピンクのギザギザなど見た目にとにかくこだわったというこのケーキ。味は、アポロを口に含んだ瞬間に感じる苺のフレーバーに、後から濃厚なチョコレートがやってくる感じ。
ビジュアルもインパクト大なので、これからの季節、パーティー映えもしそうですね！
次は、パン２種をご紹介します。今回の開発秘話を伺って驚いたのは、「パンも常温のスイーツ」という発想！ コーヒーと共に、チョコレートのカカオの濃厚さやミルクの甘さなどを味わってみたい、まるで“チョコレートスイーツ”のような２種類をご紹介します。
④「ガーナ ショコラボウル」 192円（税込）
定番のガーナミルクチョコレートをクリームに使い、ガーナミルクの濃厚でコクのあるミルクの味わいにこだわっていて、口に運んだ瞬間、とろ〜りとショコラが溶けるような食感が味わえます。これは、チョコレート好きにたまらないと思います。
パッケージは「ガーナミルク」の包装をイメージしていてかわいいですね。ガブっとかぶりつきたい、ふわっふわのパンですよ。
⑤「白いダーツ ちぎりパン」 235円（税込）
「ダース」のチョコレートを想起させる、12個のブロック区切りが印象的。ふんわりしっとりしたちぎりパンの間に、白いダースの濃厚なミルクチョコレートが挟まっています。
ホワイトチョコレートの甘さを包み込むのは、ほんのりと甘い、素朴な味わいのミルクパンで、どこか懐かしい味がしました。忙しい時の朝ごはん時や仕事の合間などにも、食べやすくて手が汚れないのが嬉しいです！
チョコスイーツでほっこり♪ 素敵なコーヒータイムを
肌寒くなり、チョコレートのおいしさが一層引き立つ今、ぜひ食べていただきたい５商品をご紹介しました。
「お手頃価格」ながら、「おいしくて、食べたい！」とワクワクする秋冬スイーツをぜひ店頭でチェックしてみてください！
温かいコーヒーやお茶と一緒に、心も体も温まる贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
11月17日（日）より、全国のセブンイレブンで発売中。
※店舗によって価格が異なる場合がございます。
※店舗によって一部取り扱いがない商品や商品名・規格が異なる場合がございます。
※本記事は、11月19日(火)に行われた「セブン-イレブン・ジャパン メディア向け商品説明会」のレポートです。
【取材・文・撮影／トクバイニュース編集部】
