ワンプッシュでりんごを8等分に切ることができるリンゴカッター。
りんごはまるかじりでなければ包丁で切る必要があるため、忙しいときに食べるのはちょっと面倒なのが難点。
ですが、その面倒をまるごと解決してくれるおすすめの超時短アイテムです。
ダイソーのリンゴカッターが、価格、色、使い勝手ともにベストだったのでご報告します!
ワンプッシュでりんご8等分!?【ダイソーのリンゴカッター】
りんごを一回で8等分にすることのできる「リンゴカッター」。
りんごが大好きな我が家ですが、朝の忙しい時には切る手間を考えてためらってしまうことがあります。
けれど本当にワンプッシュで切れるのであれば、とっても便利。
さっそく、購入してみました。
SNSをチェックすると、「便利そうだけど、きれいに切れなかったり、滑って手を怪我してしまうのでは?」というクチコミがたくさん!
それなら、うまく切れなくても諦めがつくプチプラにしようと思い、ダイソーで110円(税込み)で購入。
シンプルな色デザイン「ダイソーのリンゴカッター」収納も便利
こちらのリンゴカッター、横幅は18.5cmです。
白1色のカラーリングが、清潔感があっていいですよね。他にりんごカラーの赤もあるようです。
りんごを切るカッターの部分は刃物のため扱いには注意が必要です。
ですが、ナイフのように触っただけで切れるような鋭利な刃ではなく、洗い物の時なども気にはなりませんでした。
左右にりんごマークの穴が開いていて、フックなどに引っ掛けて保管したり干したりできるようになっています。
ちょっと大きめなので保管する場所を考えていましたが、ひっかけることができるならとても便利ですよね。
「リンゴカッター」で本当にきれいに切れた!【さすがダイソー】
使い方はシンプルで、リンゴの茎=芯がある部分にカッターの丸い部分が来るようあてて、上からぐっと押すだけです。
このりんごは下部が安定していたため芯の部分が上にくるよう置くことができました。
下部が不安定で斜めになってしまう場合は、芯が上になるようふきんを敷くと、上手に切ることができそうです。
両脇の、りんごマークの穴が空いている部分に両手を起き、左右同じ力でぐっと押し込みます。
ここで不安定になったりうまく切れなくなるかが心配でしたが、手を置く部分にとても安定感があって力が入れやすく、すんなりと刃がりんごの中に入っていきました。
この部分の形状が、切りやすさの大きなポイントのようです。
皮に刃が入るときに「プスッ」という軽い手応えがあり、その後は果肉の部分にスーッと刃が入りきます。
ちょっと楽しいかも…!
スーッときれいに、芯の部分を除いて8等分されていきます!
怪我をしないようにという配慮からか、刃の部分がプラスチック部分より少し内側に入っています。
そのため完全に切りきれない部分もありましたが、りんごを手で押すとすんなり最後まで切れました。
ものの数秒で、切ることができました!
少し切り口が荒いところや、芯の一部が残っているところはありますが、家族で食べるものであれば十分満足です。
正直、芯はもう少し残ってしまうと思っていたので、むしろ驚きました。
皮をむいて食べる場合はこのあと皮むきが必要ですが、我が家の場合はこのままいただきます。
リンゴを手に取ってから食卓に出すまで数秒!という時短ぶりに驚きです。
ダイソー「リンゴカッター」で“ちょっと面倒”を解消
りんごを食べたいときの「ちょっと面倒…」が解消される、買ってよかった時短グッズでした。
気になる方は、ぜひダイソーでチェックしてみてください!
【商品情報】
商品名:リンゴカッター
サイズ:18.5cm×10cm×5.8cm
価格:110円(税込)
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。