野菜をしっかり摂りたいけれど、日持ちしないし、下ごしらえが面倒。
そこで便利なのが、「冷凍野菜」。
今回の記事では、業務スーパーでも特に人気の冷凍ブロッコリーをご紹介♪
ちょっと添えたり、サラダや炒めものにしたりと、活躍すること間違いなし!
業務スーパーの冷凍ブロッコリーってどんなもの?
目を引く大容量の冷凍ブロッコリー。
小房に切り分けられて、たっぷり500g入ってます。
かなりずっしり感じられます。
裏面を見ると、すでに湯通しされてるみたいで、冷凍したまま使えるようです。
500gと言われてもどのくらいか想像しにくいので、お皿に出してみました。
思ったより多い!
生のブロッコリー2〜3株分はありそうな量です。こんなに入って181円って安すぎる!
時期によって値段が大きく変わって、手が出ないことも多いので、かなり助かります。
しかもちゃんとバラバラに凍結されてるので、使いたい分だけ使いやすそう。
1袋買えば相当使い道がありそうです。
業務スーパーのブロッコリー、おすすめの解凍方法は?
冷凍ブロッコリーは他のメーカーなど、食べたことがある方も多いと思います。
便利さはよく分かってはいるけれど、問題はやっぱり水っぽさ…。
さて、業務スーパーの冷凍ブロッコリーは一体どうなのか?!
裏面をよく見ると、「軽く湯通ししてありますが、お好みの調理方法で凍ったまま加熱してご使用ください」とあります。
解凍後はサラダにすることも多いブロッコリーなので、そのままいただくことにします。
では、早速解凍していきます!
茹でて解凍してみた
まずは沸騰した湯で、さっと茹でてみました。
とは言え、もう湯通しが済んでるから、本当に数秒程度。
ザルにあげて食べてみると…
やはり水っぽい印象は否めません。
電子レンジで解凍してみた
続いては電子レンジで。
茹でると水っぽいことを学んだので、耐熱皿にペーパータオルを敷きました。
水蒸気もこもるのでラップもせずに、解凍。
ペーパータオルがいい感じで水分を吸ってくれてる!
茹でるより、ずっと水っぽさはないです。
お湯を沸かす手間もないし、解凍は電子レンジ+ペーパータオルが正解だとわかりました!
業務スーパー「冷凍ブロッコリー」は下ごしらえ不要だからアレンジも簡単
おいしい解凍方法が分かったところで、料理に活用してみましょう。
和えるだけブロッコリーサラダ
お酢やドレッシングなどをかけるよりも、和えてしまうサラダの方が水っぽさを感じにくいと思いました。
そこで、マヨネーズとゆで卵、塩、こしょうで和えてサラダに。
ゆで卵はあえて潰しすぎず、ゴロッと大きめに残すと見た目も◎。
野菜たっぷりスープに
続いて、野菜たっぷりのスープを作ります。
他の野菜は先に火が通るまで煮て、最後に冷凍ブロッコリーを凍ったまま入れます。
これからの季節の朝食にもおすすめのあったか野菜スープの完成。
大きめのブロッコリーで食べ応えがあります。
和風、洋風、中華風と色々アレンジすれば、飽きずに楽しめそうです。
たくさん使える【業務スーパー】冷凍ブロッコリーを買ってみよう♪
サラダとスープはもちろんのこと、お肉と炒めたり、シチューの具としたり、メインの付け合わせに添えたりと、便利な冷凍ブロッコリー。
買い物に行く時間がない日、野菜室が空っぽの日にも、冷凍ブロッコリーがあれば役立ちそうですね!
500gたっぷりあるので、ぜひともフル活用してくださいね。
〈商品情報〉
商品名:ブロッコリー
価格:181円(税込)
内容量:500g
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。