ヤオコーの「うなぎ」の口コミが評判良いと聞きつけたので、早速試してみることにしました。
うなぎといえば『土用の丑の日』の夏に食べるもの!と連想しがちですね。
実は、土用の丑の日は年に何回もあるんです。
「立夏・立秋・立冬・立春」のそれぞれに土用があるので、年に何回もあるんですね。
そして、天然のうなぎは10月から12月頃が旬になります。
秋から冬にかけてが一番脂がのって美味しいのですね。
ヤオコーの「うなぎ」は冷凍!そして肉厚!
いざヤオコーに「うなぎ」を買いに行ったら、時期があるのでしょうか、冷凍でした。
ヤオコーのネットスーパーにも掲載されているので、スポット商品ではなさそうです。
冷凍されているので、冷凍庫に入れておけば「今日は買い物に行けなかったー!」なんて時にも重宝します!
冷蔵庫でゆっくりと解凍すると◎
冷凍のうなぎを美味しくいただくには、冷蔵庫でゆっくりと解凍します。
解凍したうなぎはトレーからはみでるくらいボリューミーで肉厚です。
そして、ヤッポーのイラストが描かれたこだわりの「蒲焼のたれ」が付属しています。
ヤオコーの「うなぎ」のおすすめ調理法!
直径26㎝の大きめフライパンからはみ出ています(笑)
そして、解凍直後の画像とうなぎの様子が違うのにお気づきですか?
実はスーパーで売っているうなぎは洗うと美味しいんです!
スーパーで売っているうなぎの蒲焼は見た目を良くするためにたれでツヤッツヤにしているそうです。
一説には酸化を防ぐためのコーティングを兼ねているとか。
なので、そのたれを水で洗い流しちゃいましょう。
うなぎは意外にも丈夫なので、指の腹でしっかりとこすり、水道水で流します。
フライパンに入りきらなかったので、二等分にしました。
そして、大さじ1の酒をうなぎにふりかけます。
フライパンにふたをして、中火~弱火で5分くらい蒸し焼きにします。
付属の「蒲焼のたれ」をかけてできあがり!
お皿に盛り付けたら、付属の蒲焼のたれをかけます。
もともとたれの味がしみ込んでいるので、たれは少量でもOK!
何ならたれ無しでも十分に美味しいです。
お酒をかけて蒸し焼きにすることで、ふわっふわの食感が復活!
脂がのってジューシーです。
大きめのうなぎだったので小骨が気になりましたが、食べても全然邪魔にならなかったです(小さなお子様が食べる場合は気を付けてくださいね)。
我が家は家族そろってうなぎ好き♪
特に次男は大好物なので、大喜びでした。
ヤオコーの「うなぎ」は冷凍でメニューに取り入れやすい!ぜひお試しを♪
今回の記事では、ヤオコーの「うなぎ」をご紹介しました!
大きくてボリューム満点だから、家族でシェアしても十分の食べ応えです。
ご飯にのせてうな丼やうな重、細かく刻んでひつまぶしなど食べ方は色々。
卵で巻いてもいいですね!量があるから、1匹で色々な食べ方もできそうです。
おすすめなので、ぜひ店頭でチェックしてみてください。
〈商品情報〉
商品名:【冷凍】うなぎ長焼
価格:1,274.40円(税込)
内容量:一尾
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。