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焼きそばの具材おすすめ30選!定番の具材から変わり種まで



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子どもから大人まで幅広い層に人気の焼きそば。バーベキューや簡単に作れるおうちごはんのメニューとして親しまれています。

そんな焼きそばの具材といえば、キャベツやにんじん、もやしが定番ですが、今回は、焼きそばに合う定番から変わり種まで30種を一挙にご紹介します♪


簡単!焼きそばの美味しい作り方


自分好みの具材を使って手軽に作れるのが魅力の焼きそばですから、すでに作り方をご存じの方も多いかと思いますが、今回は筆者が毎回焼きそばを作る時に行っている、ちょっとした作り方のコツをお伝えします。


材料


焼きそば麺(材料)、キャベツや小松菜などの野菜、豚肉など肉類などお好みで


手順


1.フライパンにサラダ油(あればごま油)をしき、切った野菜や肉を炒める


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2.肉の色が変われば焼きそばの麺を入れ、水を麺1玉に対して大さじ1~2程度入れたら蓋をして3分程度蒸し焼きにする(こうすることで麺全体に熱と水分が伝わりやすく麺がほぐれやすくなります)


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3.付属のソースを入れて混ぜ合わせる(具材の量によっては付属のソースを全て使うと味が濃くなる可能性もありますので、味見をするのがおすすめです。逆に具材をたっぷりにすると味がうすくなってぼやけた印象に。そんな時はあればオイスターソースで味を調整するのがおすすめです。なければソース、醤油、鶏ガラスープの素など中華系の調味料を加えることでおいしくできます)


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焼きそばのおすすめ具材30選!定番&変わり種


焼きそばの麺さえあれば簡単に作れるイメージの焼きそばですが、何回も作っていると「何だか前食べた時と同じ味……」とか「また焼きそばかぁ……」なんて言われてしまう可能性も。実際筆者もせっかく作った焼きそばがイマイチ家族の受けが悪くてガッカリした経験があります。

今回は「また焼きそば!?」なんて言わせない!定番&変わり種の焼きそば具材30選をご紹介!これで家族も大満足してくれるはず!各具材の切り方や使用方法、相性の良い味変調味料などもご紹介していきます。


定番1:キャベツ


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生の状態ではシャキシャキした食感を楽しめますし、しっかり加熱することでしんなりと甘くなるキャベツは、焼きそばの具材として定番ですよね。加熱時間で食感が変わりますし、切り方も千切りなどの細切りなら麺との馴染みがよく、ざく切りで加えると食べ応えのある味わいになります。加熱時間や切り方でメリハリをつけると飽きずに焼きそばを作れますよ。


定番2:小松菜


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小松菜は焼きそばの具として使用すると彩りが良くなるので、キャベツが無い時などにもよく使う具材です。ほうれん草よりも加熱によってやわらかくなり過ぎたりしないため使い勝手も良いです。ざく切りして使用します。


定番3:にんじん


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にんじんは色々な料理に使える万能野菜ですが、お子さんの中にはちょっと苦手と思っている子もいるかも。そんな場合は千切りにして細切りにし、麺との馴染みを良くすることで食べやすくなります。普通に使う際には短冊切りで使用しても良いですよ。彩りも良くなりますのでおすすめの具材です。


定番4:もやし


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節約食材の定番と言えばもやしですよね。ただ加熱しすぎてしまうと水分が出て、せっかく作った焼きそばが水っぽくなってしまう可能性が。麺を加えるタイミングで一緒に加えて強火でサッと仕上げることで水分が余分に出るのを抑えることができますよ。


定番5:玉ねぎ


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加熱することで甘みが出ておいしくなる玉ねぎは、焼きそばの具として入れたい物の1つ。3mm程度の厚さに切って使用します。時短したいときには、切った玉ねぎを軽くレンジ加熱してから使用するのも良いですよ。


定番6:ピーマン


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実は生でも食べられるピーマンですが、ほんのり苦みのある味が苦手というお子さんもいますよね。そんな時は細切りにして焼きそばの具として使用します。麺との馴染みも良くなりますよ。さらにカレー粉をふりかけてカレー風味にしてあげることでピーマンの青臭さも抑えることができますので、試してみてくださいね。ちなみに筆者はピーマン大好きなので大きめに切ってたっぷり焼きそばに入れるのが好きです。


定番7:きのこ


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えのきやしめじ、エリンギなどのきのこはヘルシーで腸活にもおすすめの食材ですから、焼きそばにも使いたい食材のひとつ。エリンギは麺との馴染みは良いですし、しめじやエリンギはシャキッとした食感を出すことができます。きのこ類は加熱することで水分が出ますので、麺を入れた時に入れる水の量を少な目にすると良いですよ。


定番8:パプリカ


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焼きそばはどうも地味になりがち……。そんな時はパプリカを使うのがおすすめです。赤や黄のパプリカを少し加えるだけで彩りが良くなります。パプリカは生でも食べられるため、盛り付け後に切ったパプリカを上にちらしても良いですよ。


定番9:長ネギ


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加熱することでとろっとした食感と甘みが出る長ネギは、玉ねぎの変わりに使用するのも良いですね。白髪ねぎにして盛り付けた焼きそばにたっぷりと乗せ、熱したゴマ油をかけるのも絶品です。


定番10:ニラ


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ニラ焼きそばは、ニラの風味が良くとってもおいしい焼きそばになりおすすめです。加熱しすぎてしまうとやわらかくなり食感が良くないため、火を通しすぎないのがポイントです。海鮮との相性も良いため、ホタテや牡蠣を一緒に使うのも良いですよ。


定番11:コーン


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プチプチした食感で甘いコーンはお子さんに人気の具材。カラフルな色合いなので彩りも良くなります。缶の物を使用するのが手軽ですが、生のとうもろこしを使用するなら芯から包丁でこそげとって最初の加熱の時から使用しましょう。


定番12:天かす


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お肉の量が少なくてちょっと物足りないかも……という時には天かすを入れるのが手軽でおすすめです。適度にコクが出て、サクサクした食感も楽しい♪お子さんにも人気の具材ですよ。


定番13:肉


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焼きそばにはやっぱりお肉!豚肉を使う方が多いかと思いますが、鶏肉でも、ちょっと贅沢に牛肉でもおいしく作れます。おすすめは豚バラ肉や鶏もも肉など適度に脂分があるもの。加熱しても固くなりすぎる事が無く、麺との馴染みも良いですよ。


定番14:ソーセージ


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お肉が無い時にはソーセージを使うのもおすすめです。馴染みがある食材でお子さんの受けも良いですよ。筆者は普段は斜めに3〜4等分に切って使用していますが、贅沢に1本そのまま入れてかじった時のパリッとした食感を楽しむのもおいしいです。


定番15:シーフードミックス


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お肉でなく、海鮮を使うとまた新しい味わいになります。色々な海鮮が入っている冷凍のシーフードミックスを使うのが楽ちんでおすすめです。冷凍してから水気を切って加え加熱しすぎないのがおいしく作るコツ。冷凍のまま加熱してしまうと水分が出て身もちぢんでしまいますので注意が必要です。


定番16:カニカマ


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カニカマはそのままでも食べられてリーズナブルでおいしいので、焼きそばに入れるのもおすすめなんです。お肉の量が少なかったり、いまいち彩りが良くないかな?なんて時にもパッと追加で加えられるのも魅力。手で割いてから入れるだけで手間もかかりません。


定番17:肉だんご


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ゴロゴロと肉だんごの入った焼きそばは筆者の家族に好評なのでよく使用します。自分で肉だんごを作るのは大変なので冷凍の肉だんごを使用しています。レンジで温めてから加える事で調理時間を短縮できます。そのままつかっても良いですし、大きいと感じたら半分に切って使用しても良いですよ。


定番18:明太子


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プチプチ食感が楽しい明太子は、皮を取り除いて使用します。塩気が強いため焼きそばに付いているソースの量は減らしましょう。辛いものが大丈夫であれば辛子明太子でもおいしいです。マヨネーズとの相性も良いですよ。


定番19:チーズ


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とろ〜りとろけたチーズは焼きそばとの相性も良いんです。焼きそばを作ってから皿に盛り付け、ピザ用チーズを乗せてチーズが溶けるまでレンジ加熱したり、フライパンで焼きそばを作ったらチーズを乗せて蓋をして2~3分蒸し焼きにしてチーズを溶かすのも手軽でおすすめです。ホットプレートでたくさん焼きそばを作る際には半分にチーズを乗せても味変できて楽しいですよ。


定番20:卵


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万能食材である卵は、焼きそばとの相性も抜群!目玉焼きにして出来上がった焼きそばに乗せたり、スクランブルエッグにして具のひとつにしたり、オムそばにしたりと大活躍。ボリュームも出て味もおいしいので筆者一押しの具です。

変わり種
ちょっと変わった焼きそばが食べたい、マンネリを脱したい!なんて時は普段の焼きそばの具ではなく、ちょっと変わった具材を使ってみるのが良いかもしれません。今回は筆者おすすめの変わり種を10品ご紹介します。


変わり種1:韓国のり


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パリパリ食感でごま油の風味がおいしい韓国のりは、出来上がった焼きそばのトッピングとして使うとおいしいんです。韓国のりは味が付いているので焼きそばの味付けは少し控えめにしましょう。


変わり種2:なめたけ


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ツルっとして甘辛な味わいでご飯が進むなめたけですが、焼きそばに加えてもおいしいんです。なめたけはしっかりと味付けされているので、焼きそばのソースは量を減らしましょう。簡単に和風焼きそばのような味わいになります。


変わり種3:ナッツ


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クルミやカシューナッツなどのナッツ類を使ってみるのはいかがでしょうか?出来上がった焼きそばに砕いたナッツを乗せるだけで、カリッとした食感と油分でより満足感のある焼きそばになりますよ。


変わり種4:えびせん


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砕いたえびせんを使うと、えびの風味が鼻に抜けてびっくりするほどおいしいんです!駄菓子屋さんで食べる焼きそばのような、いい意味でのチープさがでて何だか懐かしい味わいになるから不思議です。普通の焼きそばを作って仕上げにえびせんを砕いて乗せるだけで手軽にできるのも魅力です。


変わり種5:干しエビ


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干しエビをたっぷり使用すれば、お肉が無くても満足できる焼きそばが作れちゃいます。
キャベツとの相性も良いので、一緒にキャベツを使うのがおすすめ。香ばしい干しエビがうま味たっぷりで、焼きそばをおいしくしてくれるのでおすすめです。


変わり種6:納豆


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ねばねば食感の納豆ですが、実は焼きそばに入れてもおいしいんです。なっとうカレーや納豆パスタがあるくらいですから、焼きそばに入れても大丈夫なんです。麺を炒めるタイミングで一緒に加えればねばねば食感を楽しめますし、最初から炒めれば粘りが抑えられて食べやすくなりますよ。


変わり種7:キムチ


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キムチは炒めることで酸味がマイルドになり食べやすくなります。豚バラ肉との相性が良いので豚バラキムチ焼きそばを作るのがおすすめ。仕上げにオニオンスライスを乗せたりチーズをトッピングするのもおいしいです。


変わり種8:しおから


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ほかほかご飯のうえに乗せて食べるとおいしいしおからですが、出来上がった焼きそばにトッピングするのもおいしいんです。うま味と塩味がつよいので、焼きそばの味付けは薄めにしましょう。


変わり種9:切り干し大根


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焼きそばが食べたいけれどカロリーが気になる方や、お子さんにたっぷり野菜を食べてもらいたいという方には、切り干し大根がおすすめです。焼きそばの麺の様になってくれるのでたくさん食べてもヘルシー♪水で戻してから使用しましょう。


変わり種10:鯖の水煮缶


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日持ちして家に置いてある確率も高い鯖の水煮缶は焼きそばの具材としても使えます、身は軽くほぐして加えます。魚の臭みが気になる場合はカレー粉やしょうがチューブを入れると良いですよ。


定番料理の焼きそばは、具材で変化をつけて楽しもう


手軽に作れる焼きそばだからこそ、毎回同じ具材で作るのではなく、変化させることでおいしく食べられ楽しみが出てきます。味付けに関してもソース以外に塩焼きそばにしたり、カレー粉を入れてみたり、ケチャップやオイスターソースでアレンジしてみたりと色々できますので、ぜひ作ってみてください。


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