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「今日何作ろう…」のストレスから解放!夕食の「献立決め」の時間が激減する5つのコツ


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毎日の夕食作り、「今日の献立は何にしよう……」と悩みますよね。献立さえ決まれば、あとは作るだけなのでストレスも少しは軽減されるはず。食事の献立を効率よく考えられる5つのコツを紹介します。

献立をスムーズに決めるためにはコツがありました!
インスタグラムで見つけた達人のアイデアを紹介しつつ、編集部で5つのコツにまとめました。献立をスムーズに決められれば、食材の無駄買いやロスが減り、節約にもつながります!

献立決めのコツ1:1週間分の献立をまとめて立てる

askcgs.1123さん

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多くの人が実践しているのが、askcgs.1123さんのように1週間分の献立をまとめて立てるという方法。
1週間分のメニューを考える際に頭を悩ませる必要はあるものの、これが決まればスーパーでの無駄買いが防げ毎日考えるストレスもなくなります。また、1食では使い切りづらい食材をどう使うか1週間単位で考えることは、廃棄を防ぐ手段にも。まとめ買いの際に買い物袋が重くて持って帰れない場合は、ネットスーパーなどもうまく利用して効率を上げましょう。

献立決めのコツ2:メインの「肉 / 魚」の割合を決めておく

yuzu.103さん

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yuzu.103さんが実践するのは、1週間に作る主食について「肉 / 魚 / その他」を使う日数の割合を決めておくというもの。
ちなみに、yuzu.103さん宅では7日間のうち「肉が4 / 魚が2 / その他が1」というような割合だそうです。配分の理由は家族の好みなのだとか。このように基本が決まっていることで、ゼロから考えるストレスが軽減されますね。

献立決めのコツ3:「和 / 洋 / 中」の割合を決めておく

miekos_kitchenさん

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同じく基本をゆるく決めておく方法に、作るメニューのジャンルを決めるというものもあります。
miekos_kitchenさんは平日に作る「和 / 洋 / 中」の割合を決めることで献立を考えやすくしているそう。「和食が3 / 洋食が1 / 中華が1」という分け方にしていて、和食が多めなのは好みだといいます。ちなみに土日は和洋中などを事前に決めず、平日に余った食材を使って作るそうです。

「気づけば毎日和食ばかり作っていて、同じメニューばかりの食卓になってしまっていた」というようなエピソードは、食事作りの"あるある"。ジャンルを決めておくことで、自然におかずのバリエーションが増やせますね。

献立決めのコツ4: 献立の「色」を意識して決める

_teastagramさん

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献立を考える際に気になるのが栄養バランス。食卓の「色」のバランスを意識して買い物・料理をすれば、栄養が偏りすぎない献立を考えることが可能です。_teastagramさんは「茶・オレンジ・緑」の色合いを考えて献立を作ったそう。「あと1品、何を作ろうかな……」と悩んだら、食卓の色を思い浮かべてみましょう。足りない色の食材から献立を追加すると考えれば、献立も決まりやすくなりますよ。

献立決めのコツ5:自分の定番メニューを極める

kaochinokurashiさん

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kaochinokurashiさんは色々なメニューを作るのではなく、自分の定番メニューを130品以上自作のレシピファイルに残し、そこからメニューを選んで献立を立てていくという方法をとっています。自分の定番メニューということで、献立を考えるときだけではなく調理の際の作業スピードもアップできそう。

ちなみにkaochinokurashiさんは、いろいろなところから集めたレシピを手書きでストックされています。こうすることで覚えられるのだとか。こんな風に、定番レシピがパッと思い出せるよう、携帯電話や資料用ファイルなどの見やすい場所に残しておくというのもコツ。

毎日「今日何作ろう」と考える途方もない時間。ストレスを減らして料理を楽しむためにも、自分に合った方法を見つけてくださいね。

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