近頃、コンビニの冷凍食品がめっちゃ便利!めっちゃ美味しい!って知ってますか?これを見逃していたら、人生何割か損するかも?ということで、いまキテる冷凍野菜の中でも、どう考えても便利だろっと店頭で思わず突っ込んでしまった、セブンプレミアムの冷凍食品「ベーコンほうれんそう」の実力を紹介します。
冷凍室にあれば、いざというときに心強い味方になってくれる。お弁当にも、疲れて買い物にいけないときも。そんな冷凍食品が大好きな私にとって、最近コンビニの冷凍食品は大注目アイテムです。
なかでもセブン-イレブンで販売されているセブンプレミアムの冷食は、おいしさも便利さもすごいんですよね~。ということで、今回はこの冷凍食品に注目です!
セブンプレミアム「ベーコンほうれんそう」、その実力はいかに?
じゃじゃーん!こちらは、セブンプレミアム「ベーコンのうま味広がる ベーコンほうれんそう」。130gで150円(税込162円)。
180gタイプもありますが、一人でちょこっと食べたいとか、お弁当にちょこっと使いたいなんてときに、この量だとかなりいいですよね!冷凍室もかさばらないし。
ベーコンとほうれんそう以外にも、コーンと大きめにカットされた玉ねぎがミックスされています。この玉ねぎが甘みをプラスして、おいしさをグレードアップしてくれています。
そのまま、レンチンすればあと一品がすぐにできるというわけ!なお、調理用なので味はついていません。お好みで塩こしょうやバターなどで味付けしてください。
野菜不足の毎日なので、ファミレスでもついベーコンほうれんそうを頼みがちなのですが、こちらはまさにそれ。冷凍室にあるだけで、本当に心強い一品です!
そのままでもいいですが、なんとなくアレンジしたい気持ちがムクムクと……。クリームシチューでも、オムレツの具にもいいな。パスタとも、もちろん相性がよさそう……。なんていろいろ考えていたら、先日餃子を作ったときに余った「餃子の皮」が冷蔵庫にあることを思い出しました!
ということで、余った餃子の皮と「ベーコンほうれんそう」で、おしゃれなキッシュを作ってみようと思います!
セブンプレミアム「ベーコンほうれんそう」が餃子の皮と卵でおしゃれカフェメニューに大変身!
材料(15cmのスキレット1枚分)
セブンプレミアムの「ベーコンほうれんそう」…90g(パックの3分の2程度)
餃子の皮…8枚
卵…2個
牛乳…50ml
ピザチーズ…大さじ1
オリーブオイル…小さじ1
洋風スープの素(顆粒)…小さじ1
塩こしょう…適量
作り方
1. 卵液を作る
ボウルに卵と牛乳、洋風スープの素、塩こしょうを加えてよく混ぜる。
2. 下準備をする
耐熱皿やスキレットにオリーブオイルを塗ってから、餃子の皮を敷きつめる。
※焦げやすいので、お皿のヘリからはみ出しすぎないようにする。
セブンプレミアム「ベーコンほうれんそう」90g(パックの3分の2程度)を電子レンジで加熱し、
敷きつめた餃子の皮の上に広げる。
3. 卵液を耐熱皿やスキレットに加える
2に1を入れる。ピザチーズを上からまんべんなく散らす。
4. トースターで焼く
トースターで10~15分焼く(オーブンなら230℃位の温度)。
箸を刺して卵が固まっているかを確認する。チーズの量や焦げ目はお好みで調整してください!
スキレットで作れば、さらに食卓のオシャレ度UP!
完成!さっそく試食してみると、おいしい~!(手前味噌ですみません!)
餃子の皮がまるでパイ生地のような食感になり、ベーコンと玉ねぎのうまみ、さらにほうれんそうのおいしさが加わって、味も本格的に仕上がり、自分の腕前にビックリ!!包丁を使わないのも、洗い物が少なく済んで楽チン!
熱伝導性と蓄熱性が高いスキレットを使えば、卵が固まりやすくなって、さらに時短。しかもワンランクオシャレに仕上がります。ぜひお試しくださいね!