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“選択難民”に3択の選択肢が有効!「さんたクン」、10代〜30代のマンガ好き約650人を対象に実態調査を実施


「タイムリーヒットプロジェクト」が開発・提供し、ハイブリッド型総合書店「honto」とサービス提携でマンガの3択推奨サービスを行う「さんたクン」が、未来に飛躍的に増加するであろう“選択難民”を救う心地良い情報の提案を社会に広めるべく、10代〜30代のマンガ好き約650人を対象に実態調査を実施した。

調査結果では、マンガ好きの約8割が「もっと自分の興味の幅を広げたい」と感じている一方、過半数となる約56%が「動画やマンガなど新しいコンテンツを検索で探すのは疲れる」と回答し、まさに検索疲れをしている”選択難民”の存在が明らかとなった。そうした中、約2人に1人が「さんたクン」を使用することで「新しいマンガに出会えた」と感じていることがわかった。
併せて行った「さんたクン」と「honto」のサービス連携におけるデータ分析では、立ち読みからの購入率が従来比約3割増となったこと、さらに約4割のユーザーが繰り返し「さんたクン」を使用していることが判明した。

「もっと自分の興味の幅を広げたい」が約8割の一方、過半数となる約 56%が、「動画やマンガなど新しいコンテンツを検索で探すのは疲れる」と回答

コロナ禍でおうち時間が増えた昨今、「自分の興味の幅を広げたい(79.6%)」との回答は約8割にのぼった。 (図1)。その一方で、「動画やマンガなどのコンテンツを検索で探す」ことについて、「疲れる(16.7%)」、「やや疲れる(39.3%)」との回答の合計が過半数(56%)に達した。(図2)

さらに、「動画やマンガなどのコンテンツを教えて欲しいですか」という質問についても、「やや簡単に教えて欲しい(40.1%)」へ回答が集中し、「簡単に教えて欲しい(17.7%)」と合わせて約6割(57.8%)ものマンガ好きが、簡単に、いわば“ゆるく”新たなコンテンツに出会えるサービスを求めていることがわかった。(図3)

10代を中心に「さんたクン」支持、若年層ほど3択の選択肢を好む傾向か

“選択難民”が大半を占めるマンガ好きに「さんたクン」を利用してもらったところ、「満足した(12.7%)」、「やや満足した(34.5%)」に5 割近くの票が集まった(図4)。おすすめされたマンガを3択から選ぶことへの心地よさが一定の支持を集めた。
また、10〜30代までの世代別に「さんたクン」への満足度についての回答をみると、各年代で半数近くが「満足した」と回答。特に10代を中心に(「10代女性(66.2%)」「10代男性(55.8%)」)満足度が顕著に高く、スマホ世代と呼ばれる若年層に、3択がより支持されていることを示唆する結果となった。(図5)

約2人に1人が「さんたクン」を使用することで「新しいマンガに出会えた」

加えて、「さんたクン」を利用してみて「新しいマンガと出会えましたか」という問いには、「出会えた(17.3%)」、「やや出会えた(37.5%)」との回答が過半数にのぼった。マンガ好きの約2人に1人(54.8%)に、「さんたクン」つまり3択を通して新しいマンガに出会えたと感じる結果となった。(図6)

また、「今までありそうでなかったサービスだと思った。簡単にオススメのマンガを見れるのも面白かった」「良い出会いのきっかけになりそう」などの声もあり、3択サービス「さんたクン」が「新しいマンガに出会える」という、前向きな意見が集まった。

情報過多の現代に、選択肢を絞り3つの選択肢で提案する「さんたクン」のようなサービスはさらに重要性が増してくるだろう。今後のサービス展開にも注目だ。

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