キリンビールは本麒麟の味とパッケージデザインをリニューアル。本麒麟の特長である飲み飽きない味わいが向上した。お客様にとって“さらにうまいものがつくれないか”という探求心を持って、原材料配合を一から見直し実現したレシピ。原材料の調達や製造部門も連携し、より高いレベルでお客様の期待に応えるべく実現したリニューアルだ。
本麒麟は2018年に発売開始。2019年には『ドイツ産ホップ増量、上質な苦味とコクUP』のリニューアルを実施し、翌年2020年には『大麦増量・仕込新技術でコクと飲みごたえをUP』するリニューアルを行った。3回目となる今回のリニューアルでは『大麦とドイツ産ヘルスブルッカーホップを増量』し、『卓越したうまさと品質』がさらに進化。発売から3年連続でリニューアルし、伸び続けるブランドは過去になく、キリンビールのビール類で初。攻めのリニューアルを続けているのだ。
今回のリニューアルでは大麦とドイツ産ヘルスブルッカーを増量。コクはもちろん、ホップの苦味と余韻が調和し、飲みごたえがありながらも飲み飽きしない味わいが実現された。
大麦を増やすことで、麦由来のうまみやコクが増強されるため、よりビール類らしいグッとくる飲みごたえが感じられる。また、ドイツ産ヘルスブルッカーホップを増やすことで、質の良い苦味がアップし、程よく後締りがあり、最後の余韻まで心地よく感じることができるという。パッケージも変化。「聖獣麒麟」のエンブレムを変更することで、「品質の良さ」「つくりてのこだわり」が伝わりやすく、さらに高いビール品質を期待させるデザインへと強化。印象的な赤のパッケージは、赤と金の色合いをより鮮やかにすることで上質感が感じられるデザインに進化した。
現行品と飲み比べると、リニューアルした『本麒麟』はコクや飲みごたえが高まりながらもまろやかで、味わいのバランスがとれていて、生活のさまざまなシーンで楽しみやすくなった。ゆったりと味わいたい時には、グラスに移し、少し時間をかけながらゆっくりと温度が上がるにつれて、どう味わいが変わっていくかを楽しむのもおすすめ。
この機会に新しい本麒麟を楽しんでみてはどうだろう。