starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

ベネッセ、卒園を迎える親子に向けた特別ムービー「つないだ手を離す時」篇を公開


子どもが保育園や幼稚園を卒園し、新たに小学校生活を始める親子にとって、期待と不安が高まる一方で、これまでの大切な日々を名残惜しく感じることがあります。ベネッセは「進研ゼミ」小学1年生向け講座の特別ムービー「つないだ手を離す時」を公開し、卒園式からランドセル姿の入学シーンを通じて、親子のこれまでの思い出を振り返る機会を提供しています。調査では、6割の親が小学校入学後に子どもとの手をつなぐ機会が減ったと感じています。ムービーは、親子の大切な時間を再確認し、新たな生活の応援を意図しています。

子どもが卒園を迎え、4月から始まる小学校生活に期待や不安が高まる一方、残りわずかとなった保育園や幼稚園で過ごしてきた日々を名残惜しく感じる親も多いのでは?朝からバタバタと準備をして登園させ、体調不良の度に迎えに呼び出された日々。夜、子どもを寝かしつけながら自分も寝落ちして気付けばもう朝なんてことも…。そんな、大変だけれど親子二人三脚で奮闘した日々はかけがえのない思い出だ。

株式会社ベネッセコーポレーション(以下:ベネッセ)の提供する「進研ゼミ」の小学1年生向け講座「チャレンジ1ねんせい」は、3月の卒園シーズンを迎える親子に向けた特別ムービー「つないだ手を離す時」篇を3月3日(月)より公開している。

進研ゼミ小学講座「つないだ手を離す時」篇(1分25秒)
https://youtu.be/lkIzGflFiH4

ストーリー

“登園までの手をつないで歩く道”をテーマにした本ムービーは、卒園式に出席した親子の姿から始まる。父親の視点で描かれるのは、手をつないで登園した日々、寝かしつけに苦戦した夜、朝の準備でヘアセットに苦労したこと、そして子どもが初めて「ぱぱ」と書いた瞬間など、日常の中にある何気ないけれど大切な思い出の数々。そしてラストは、小学校に入学しランドセルを背負って登校する娘を父親が見送るシーンが描かれている。
本ムービーは、卒園という節目のタイミングで一度立ち止まり、親子でこれまでの時間を振り返る機会を届けたい、という想いを込めて作られた。また楽曲には、全国の幼稚園・保育園で卒園ソングとして親しまれている進研ゼミ発の楽曲『たいせつなともだち 〜しんゆうver.〜』が使用されている。

■概要
タイトル:「つないだ手を離す時」篇(約1分半)
放映日時:2025年3月3日(月)〜
動画URL:https://youtu.be/lkIzGflFiH4
歌:『たいせつなともだち 〜しんゆうver.〜』
https://sho.benesse.co.jp/song/list.html
※フリーダウンロード可能。

先輩父・母が振り返る「幼児期の子育て」調査

今回ベネッセでは、小学校1年生の子どもがいる共働き世帯を対象に調査を実施。その結果、約6割が小学校に入ってから「子どもと手をつなぐ回数が減った」と回答。また、半数が「子どもと2人きりになる時間が減った」と回答した。

Q.保育園、幼稚園の時と比べて子どもと手をつなぐ回数は減りましたか?(SA,n=208)

 

Q.保育園、幼稚園の時と比べて子どもと2人きりになる時間は減りましたか?(SA,n=208)

■調査概要
期間:2025年2月21〜24日
回答数:208名(男女比:男性50%、女性50% 年代比:30代53.3%、40代46.7%)
属性:①2025年2月現在、小学校1年生の子ども(第一子)がいる、②共働き世帯(両方ともフルタイム)
調査方法:インターネット調査(調査会社:マクロミルが実施)
※データの数値はすべて%

進研ゼミ小学講座 <チャレンジ1ねんせい>よりメッセージ

今回実施した調査結果より、「小学校入学後、約6割が手をつなぐ回数が減った」と回答していることから、<チャレンジ1ねんせい>では、入学までの親子の時間をより大切にしてほしいという想いと、これから1年生になって自立していくお子さまの、「初めての勉強」を応援したい気持ちから、本ムービーを制作しました。この春1年生になるお子さまの、一生に一度しかない「卒園」が、親子ともに思い出に残る素敵な瞬間になれば幸いです。
<チャレンジ1ねんせい>は、たくさんの「初めて」と出合う1年生が、毎日楽しく過ごせるように、4月号から生活・学習の両方をサポートしていきます。これからも、長期にわたりたくさんのお子さまと向き合って作り上げたこだわりの教材と、ほめて伸ばす学習法で、全国の小学1年生を応援します。

URL: https://sho.benesse.co.jp/new1/

毎年春の入学シーズンになると、大きなランドセルを背負って一人で登校する新一年生の姿に、広い世界へ挑んでいく勇者のような頼もしさを感じる筆者。小学生になると手を繋ぐことや一緒に過ごす時間が少なくなる、という結果は親としては少し寂しく感じるが、それは同時に子どもの自立や成長を意味している。卒園までの残りわずかな親子の密な時間を大切にすると共に、これから小学校という新しい世界へ挑む子どもの背中をそっと押してあげることも、親が子どもにできる大切なサポートかもしれない。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.