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スイス大使館が2025年大阪・関西万博に向け『Vitality.Swiss』を開始


スイス大使館は、2025年に開催される大阪・関西万博に向けたコミニケーションプログラム『Vitality.Swiss』を開始する。それに伴い、スイス大使公邸にてメディア向けに発表会が行われた。

『Vitality.Swiss』は、在日スイス大使館がスイス関連機関や日本のパートナーと共に進める、日本へ向けたコミュニケーション・プログラムだ。約160年にもなる友好な歴史を基盤とし、多くの価値を共有、志を共にするスイスと日本。気候変動や超高齢化社会、デジタル社会の実現といったスイスと日本が直面する共通課題に向き合い、スイスと日本のパートナーが協働でよりよい未来を考える機会をデジタルコンテンツやイベントを通して展開していく。ヘルシーライフ、持続可能な地球、人間中心のイノベーションの3つのテーマを柱に展開されるプログラムは、スイスの情報を発信・共有しながら、共にゆたかな未来を考え、築き合うことを目指している。

発表会では、駐日スイス大使 アンドレアス・バオム氏が登壇した。
アンドレアス・バオム氏は「2025年の大阪・関西万博は、スイスが日本や世界と関わるためのまたとない機会。『Vitality.Swiss』で活気ある未来のためのソリューションとシナリオを探求していく。」と語った。

また、発表会では『Vitality.Swiss』のアンバサダーも発表された。

藤本壮介さん、エリザベト・シュナイダー=シュナイターさん・衛藤征士郎さん、マヤ・ミンダーさん、小尻健太さん、マルセル・フグさん、竹内智香さん、クリスティアン・シュワルツェネッガーさん、齋藤精一さん、マティアス・ロイエンベルガーさん、吉田柚葉さんの計11名が「ゆたかな未来」を探る『Vitality.Swiss』のアンバサダーに選ばれた。

現在開催中のイベントは、国際芸術祭「あいち2022」の連携企画事業のひとつとして、在日スイス大使館、ETHチューリヒ、東京大学による「Kizuki-au 築き合う-Collaborative Constructions」が10月10日まで愛知県常滑市で行われている。『Vitality.Swiss』に関するイベントの情報や、様々なスイスの最新情報を教えてくれるWebサイトもあるので、気になる方は今後もぜひチェックしてほしい。

『Vitality.Swiss』Webサイト
https://vitality.swiss/jp

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