独特のラベルデザインが特徴的な新商品「Novello-Vello」が、岡山ワインバレーから登場します。
一滴一滴、岡山の土壌から育まれた「Novello-Vello」
「Novello-Vello」は、岡山ワインバレーがプロデュースした新商品で、発売日は2024年6月12日となります。「Novello-Vello」は、イタリアのぶどう品種であるSangiovese種を100%使用し、岡山県新見市の土壌で、棚栽培方式で大切に育てられたこのぶどうを使っています。一つ一つの果粒が手作業で除梗され、「マセラシオン・カルボニック=炭酸ガス浸漬法」によって冬の間ゆっくりと熟成されています。詳細URL: https://okayamawine.jp/lettera/novellovello_release/
新感覚のワイン
このワインは、海沿いのカフェなどでチルアウトしながら、リラックスしてワインを楽しむというエンターテイメントを提供します。「Novello-Vello」の名前は、岡山ワインバレーの愛犬たちからインスピレーションを受けたもので、限定567本のみの販売であり、全てリユース可能な520mlのボトルで提供されます。また、ボトルはワインがなくなった後も再利用可能で、ラベルは犬をモチーフにしており、犬好きの方にも、そうでない方にも楽しんでいただけるデザインになっています。購入 URL: https://okayamawine.jp/wine/novello-vello_2023_sangiovese/
推奨される2本セットでの購入方法
ネット購入する際には、1本だと送料が割高になるため、2本セットでの購入がおすすめです。また、先行発売されている「Unnatural」は、同じぶどうの種類を使用しているにも関わらず、製法が異なるため、まったく異なるテイストが楽しめます。多種多様な味わいを体験するには、セットでの購入が良い選択です。「Novello-Vello」生産元、岡山ワインバレーとは
岡山ワインバレーは、岡山県北西部の新見市哲多町で、ワインの栽培から醸造まで一貫して行なっている小さなワイナリーです。冷涼な気候とミネラル豊富な石灰質土壌がこの地のワインに他にない個性を生み出しています。また、自社で栽培・生産するぶどうはイタリア品種のサンジョヴェーゼとネッビオーロ、およびシャルドネの3品種で、シンプルでスタンダードな製法を心がけています。企業URL: https://okayamawine.jp/