世界的にも高い人気のジャパニーズジンってなに?

世界的に人気が高まっているクラフトジン。最近は居酒屋さんのメニューにクラフトジンがあったり、スーパーでボトルが売っていたり、お酒好き以外の層にもトレンドが広がりつつあります。

ハーブやスパイスなどボタニカルな素材を使用した個性的なクラフトジン が続々と登場する中、いま日本生まれのジャパニーズジンが世界的に高く評価されているのをご存知ですか?

ジャパニーズジンに細かな定義はありませんが、柚子や山椒、茶葉や檜など、日本らしい素材を使用し、香りと味わいに和を感じられるのが特徴です。

そんな話題のジャパニーズジンの中でも、日本文化と非常に馴染みの深い“あるボタニカル”に着目したのが光武酒造場が販売する『赤鳥居』。佐賀原産の素材にこだわっているという、ジャパニーズジン『赤鳥居』は一体どういう味わいなのか?

今回は、プロのバーテンダーに『赤鳥居』を実際にテイスティングしていただき、その味わいを解説していただくと共に、自宅でも簡単に作れる美味しいカクテルを教えてもらいます。

日本人らしい味わいのジン。光武酒造場が開発したジャパニーズジン『赤鳥居』

『赤鳥居』は、佐賀県鹿島市で江戸時代から酒蔵を営む「光武酒造場」が開発したジャパニーズジン。赤鳥居の名は、町のシンボルとして親しまれ、惜しまれつつ解体した祐徳神社の「一の鳥居」が由来です。佐賀の素材にこだわり作り上げた、神秘的な味わいを表現。原料の水は佐賀に流れる多良岳山系の天然水を、海苔、牡蠣殻、日本茶など佐賀を代表する素材を使用しています。

白いラベルが『赤鳥居オリジナル』。ジュニパーベリーのほか、レモンピール、オレンジピール、杉の木、日本茶の5種類の素材を使用ししています。

一方、黒いラベルの『赤鳥居プレミアム』にはオリジナルの素材に加えて海苔、牡蠣殻、山椒、ワサビの葉、バニラビーンズ、シナモンの合計11種類を使用しています。

普段から様々なお酒に触れるプロのバーテンダーさんは、この『赤鳥居』にどのような反応を示すのか。実際にテイスティングしてもらい、それぞれの魅力をお聞きました。

有名バーテンダーが語る!ジャパニーズクラフトジン『赤鳥居』の魅力

バーテンダー:植竹 政友さん

六本木 「BAR Harvest Time」所長。300年の歴史を誇るフランス本社「Remy cointreau Japan」オフィシャルのスラッシュBartenderに選出されるなど、バーテンダーとして長いキャリアを誇る。

日本の心を大切にした、ジャパニーズジンと呼ぶにふさわしい1本『赤鳥居』

植竹

まず、この『赤鳥居』を飲んで最初に感じたのが“引き算がうまいジンだな”ということです。ここ数年、クラフトジンがブームになっており様々な商品が発売されています。その中で主流なのが、とにかく多種多様なボタニカルをつかった複雑な味わい。

しかし、この『赤鳥居』は主成分であるジュニパーベリーがしっかりと中心に存在している、いわば“ジンらしいジン”なんですよね。

またアルコール度数45%ながら、決してそれを感じさせない飲みやすさも特徴的です。どのジャンルのお酒でもしっかりとした技術のある造り手さんが造ったお酒はバランスが良く、共通してアルコール感を感じさせないものです。クオリティーが高いお酒の証拠というわけですね。

植竹

そして、もう1つ特徴的なのが杉の香り。ジュニパーベリーが中心に存在しながらも、大きな存在感を表していますよ。天然由来の香りが余韻として、鼻腔に心地よく残ってくれるんですよね。

「あぁ、この造り手さんはこの香りを主張したいんだな」と、赤鳥居に対する大きな命題や意図がわかるのがバーテンダーとしてもとても好印象なんです。名前の通り大きな赤い鳥居に向かうまでの道の両脇に杉があるかのような、そんな風景を思い浮かべます。他のバーテンダーたちとも、一緒にテイスティングをしたのですが、みなさん口を揃えて同じような意見を言っていましたね。

日本人と杉は、非常に深い関係で結ばれています。杉を主題にした『赤鳥居』は、まさにジャパニーズクラフトジンと呼ぶにふさわしい1本だと思いますね。

バーテンダーがおすすめする『赤鳥居』の美味しい飲み方

特別感がありながらも、食中酒や寝る前の一杯にもぴったり。「ストレートやロックで、そのままの味わいを楽しむのはもちろん、カクテルベースとしても活躍するはず」と植竹さん。日々の宅飲みで実践できて、『赤鳥居』の魅力が引き立つカクテルのレシピを教えてもらいました。

植竹

様々な飲み方を試してみると、ジンライムやジントニックといったシンプルな飲み方にするだけでも、非常に美味しいカクテルになることに驚きました。柑橘を少し絞るだけで、さらに美味しく楽しめます。

今回おすすめするのは、万人受けするであろうジントニック。少し甘みが入ることで、とても飲みやすく誰もが楽しめるカクテルになりますよ!

爽やかで飲み飽きない「ジントニック」

<材料>
赤鳥居・・・30ml
トニックウォーター・・・100ml
レモンの輪切り・・・1枚
ミント・・・お好みで

植竹

ジントニックは、いわばジンの定番カクテル。トニックウォーターが『赤鳥居』の香りや味わいを存分に引き出してくれます。作り方はいたってシンプル。まず氷とレモンの輪切りを入れたグラスに、赤鳥居を入れてください。

植竹

『赤鳥居』しっかり氷となじませてから、氷に当てないようにしてトニックウォーターを注ぎます。

植竹

マドラーで軽く混ぜて…

植竹

ミントを軽く叩いて、トッピングとして飾れば完成です。

植竹

弾ける炭酸で柑橘の爽やかな香りが広がります。後味もスッキリしていて、上品な余韻が心地よい。主張しすぎないので食中酒にもぴったりです。

使用する柑橘に関して、今回はスーパーやコンビニでも気軽に手に入れることができるレモンを使用していますが、ライム・オレンジなど、好みのものを使用して問題ありません。どの柑橘との相性も抜群ですからね!

甘くてビターな「ネグローニ」で深いボタニカルの大人な世界へ

<材料>
カンパリ・・・20ml
赤鳥居・・・20ml
スイートベルモット・・・30ml
オレンジピール・・・適量

植竹

お酒好きで、少しこだわったカクテルを飲みたい時におすすめなのが、『赤鳥居』を使った「ネグローニ」。食前酒の定番で、甘くてビターな大人な味わいのカクテルです。こちらもシェイカーなどは必要ないので材料さえ用意すれば、簡単に自宅で作れます。

より、濃厚で香り高い仕上がりにするためにも、今回は『赤鳥居プレミアム』を使って作っていきます。

植竹

氷を入れたグラスに材料を注ぎ、しっかりと氷となじませます。

植竹

グラスのふちにオレンジピールをそわせて一周すると、より香り高く仕上がります。

植竹

最後にオレンジピールをひねって、グラスに添えたら完成です。

植竹

薬草類や果実をふんだんに使用したスイートベルモットとカンパリ、そして『赤鳥居』と三者三様の個性がぶつかり合いながらも調和の取れた濃厚な味わいが特徴的。濃厚で奥深いアロマは、シンプルにロックで飲むときには感じられないより深い満足感を得られるはず。

食後酒や、就寝前の一杯などくつろぎながら、じっくり味わいたい1杯です。

シンプルな飲み方からスタンダード、クラシックカクテルまで!マルチに活躍する『赤鳥居』で宅飲みが充実

植竹

ジンなどのスピリッツ類は、美味しく飲むために割材を考えたり組み合わせるお酒を考えたりと、玄人の知識が必要なものもあります。しかし、『赤鳥居』はご家庭でロックスタイル、トニック割などのシンプルな飲み方だけでも十分美味しく飲める、非常に汎用性の高いスピリッツです。

ちょっと、特別感を味わいたいときにはご紹介したネグローニのようなクラシックなカクテルを作っても美味しいですし、家飲みをさらに豊かにしてくれる1本としておすすめしたいですね。

爽やかさと奥ゆかしさを備える「赤鳥居」は味のバランスも良く、クラフトジンやジャパニーズジンをまだ味わったことのない人にも楽しんでもらえるはずです。

宅飲みのいろんなシーンに寄り添ってくれるので、これからはウイスキーや焼酎を常備するのと同じように、自宅にクラフトジンがあってもいいのかも。皆さんも神秘的で心地よい『赤鳥居』を味わってみてくださいね。

赤鳥居の詳細はこちら。

提供:光武酒造場

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情報提供元 : nomooo
記事名:「 日本が誇るクラフトジン !『赤鳥居』の魅力&美味しい飲み方をプロバーテンダーが直伝